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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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ひと手間かけた牛挽肉のラグー(ミートソース)
牛挽肉のラグー

「今週末は家に帰ろうかな」という娘からのメール。

うん?何かあったのか‥ と思ったが、勝手に想像しても仕方ないのだがつい色々と考えてしまう ^^;

それはともかく、彼女が好物のリガトーニのグラタンでも作っておくかと冷凍庫を覗いてみると、挽肉のラグー(ミートソース)のストックがない!

幸いソフリットのストックはあったので、まずはミートソースを作ることにした。

なぜか今回は気合が入ってしまい、ひと手間かけることにした。しかも牛挽肉で (^^)
そのひと手間というのはホールのトマト水煮を使い、種を全て濾しとるというもの。

ホールトマトを手で握り潰しながらボウルにあけ、それをフードプロセッサ(ミキサーでいい)にかけて滑らかにしたら、目の細かなステンレスのメッシュボウルに移して大きめのスプーンで漉して行く。

スプーンをメッシュに擦り付けるようにしながら繰り返しているうちにほとんどが漉されて行き、種だけを取り除くことができる(下の写真)

金網ボウルで種をとる
▲トマトの水煮缶2缶にはこれだけの種が入っているのだが、種が気にならなければこんな面倒なことをする必要はない(^^)

今回、この濾したトマトでミートソースを作り、リガトーニのグラタンに使った。

それにしても、なぜ急に家に来ようと言い出したのか。想像力豊かな家長は伊藤歩さんと國村隼さんが演じるサントリーオールドのCMを思い出してしまった(シチュエーションは違うけど)。

いや、もしかしたら、加瀬亮くんが出てくるあっちのCMの方かも知れない! そうだったらどうしようと妄想だけが勝手に膨らむ家長だった ^^;

“続きを読む” をクリックするとミートソースのレシピが見られます。
リガトーニのグラタンについてはまた改めて (^^)

続きを読む >>
イタリアン | 18:20:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
カルボナーラをスープパスタで
ソースたっぷりのカルボナーラ

スープパスタが流行ったのはいつごろだっただろうか? 最近ではとんと耳にしなくなった気がする。

実は家長はそういうパスタを口にしたことがないし、あまり興味もないので耳にしなくなっても気になるわけではない。

それじゃあ、今回のタイトルは何なの?と突っ込まれそうだが、久々に作ったらこうなってしまったので慌ててタイトルの方を変更した次第。

ポトフを2度作った後にまだいくらかの絶品スモークベーコンが残っていたので、これでカルボナーラを作ったらどんなに美味しいかとトライしたのだが、妻と二人しかいないのに以前の(4人分の)レシピでソースを作ってしまったのだった。

結果的に贅沢極まりないカルボナーラとなったわけで、皆さんにも是非試していただきたいと思う(ちょっとカロリー多めではあるのだけど ^^;)

レシピはパスタの量以外は前に書いたものとほぼ同じなのだが、今回は生クリームの脂肪分や粉チーズの種類を変えているので新たに紹介させていただく。

*** 準備 ***

材料(4人分):
パスタ(スパゲッティーニ) ・・・・・・・・120~160 g

卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4コ g
生クリーム(47%)・・・・・・・・・・・・1/2カップ(100 ml)
粉チーズ (ペコリノロマーノ)・・・・・・・大さじ8ぐらい

ベーコンブロック ・・・・・・・・・・・・・100 g
白ワイン ・・・・・・・・・・・・・・・・・50 ml
黒コショウ ・・・・・・・・・・・・・・・・適当
オリーブオイル ・・・・・・・・・・・・・・大さじ1(15 ml)
黒コショウ ・・・・・・・・・・・・・・・・適当

*** 調理の前に ***

卵と生クリームは冷蔵庫から出して室温に戻しておく。

ベーコンのブロックは厚みのある細切りにしておく。

チーズは適当な量をすり下ろしておく。

*** 調理 ***

1. パスタをゆでるための鍋を火にかけてお湯を準備し始める。

2. 卵と生クリームのソースを作る:
ボウルに卵を割り入れ、菜箸でよく溶きながら生クリームを注いで混ぜる。更にすり下ろした粉チーズを加え、よく混ぜる。黒こしょうを振り入れて更に混ぜておく。また、このソースは湯煎して少し温かいと感じる程度に温度を上げておく

3.ベーコンを調理する:
フライパンにオリーブオイルを入れ強火で熱して、厚切りベーコンを入れる。肉がチリチリ音を立て出したら弱火にして、よく脂分を出させる。

4.ベーコンを 十分炒めたと思ったら、強火にして白ワインを加える。水分を飛ばしたら火を止めて待つ。

5.パスタをゆで始める。ゆで終わる前にベーコンのフライパンに火をつけてお玉一杯分(50 cc くらい)のゆで汁を加える。前後に細かく揺すりながら全体をよく馴染ませる。また火を消す。

5.ゆで上がったパスタのお湯を切り、フライパンに入れ、菜箸やトングを使って和える。

6.5に2で準備しておいた卵と生クリームのソースを加え、よく和えたら出来上がり。

【 ひとこと、ふたこと 】

生クリームは脂肪分が多い方が美味しいに決まっている (^^) 家長は今回、タカナシの脂肪分47%の生クリームを使った。

今回粉チーズはペコリーノ・ロマーノという羊のハードチーズを使った。このチーズは塩味がきいているのとパルメジャーノ・レッジャーノ(パルメザンチーズ)よりもお手ごろだったので使用した。スライスしたものはワインのおつまみにもいいので、目にしたら買っておいてはいかがだろうか。

イタリアン | 22:09:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
明けましておめでとうございます。

元旦のお雑煮
▲2017年元旦のお雑煮なんですが、お餅が隠れてしまってよく分かりませんね ^^;

皆様、昨年はどんな一年だったでしょうか。

家長はと言えば、料理の創作意欲が少し落ちてしまった気がします。このブログを作ったのは『ごく普通のお父さんが無理せず作れ、妻と娘が喜んでくれる、そんなレシピを紹介します』という趣旨でした。

それがもう410回を超えています。繰り返し紹介したものもありますが、けっこうな種類の料理を紹介することができたのではないでしょうか。

娘たちは就職して家を出てしまいましたので、今は妻と二人だけの生活。ついつい簡単な食事になりがちです。

そんな中、先日、妻が作ってくれた味噌汁を口にして何とも形容しがたいくらいに美味しいと思いました。和食ってなんて美味しいんだろう!日本人に生まれて良かった!という気持ちです。

今年は和食に挑戦しようかなどとも考えていますが、どうなることやら分かりません。皆様には今後もこれまでと変わらずに『妻と娘がよろこぶレシピ』をどうぞ宜しくお願いいたします。

この新しい年が昨年よりも素晴らしいものとなりますよう心よりお祈りいたしております。

イタリアン | 01:32:36 | トラックバック(0) | コメント(2)
久々にクリスマスのローストチキン
2キロのチキンを焼く

娘たちが巣立ってから2回目のクリスマス。

昨年は妻と二人でささやかなクリスマスとなったが、今年は23日から25日までの三連休となったので娘たちが戻って来るという。

それでは腕によりをかけてラザニアでも作ろうかと肉屋へ足を運ぶと、まるで養鶏場を再現したかのように丸ごとの鶏が棚いっぱいに並んでいて壮観だった。

これは『今回はローストチキンにしたらどう?』という天のお告げのような気がしたので、2キログラムのものを1羽買って帰宅した。

ところが、自分のブログから前に紹介したレシピを探し出して書き写していたら、色々な疑問が湧いてきた。例えば『オーブンに入れるちょっと前にハーブソルトをすり込んだからって、ちゃんと味が付くだろうか?』とか、180℃1時間でこんなに大きな鶏(2キログラム)の中までちゃんと火が通るんだろうか?』などだ。

自分で書いておきながら何だそりゃ?ということなのだが、3年振りのローストチキンでしかも久々に家族4人のクリスマスということで、これまでにないプレッシャーがかかっていたようだ ^^;

味付けの方はともかく、火が通っていないということだけは困ると思ってローストの時間を20分ほど延ばしてみた。

その結果、中までしっかり火が通っていたのだが、様子から察して特に焼き時間を延長しなくても(1時間で)大丈夫だったろうと確信した。

味はと言うと、これも全く問題なく、家族全員が肉を口にした途端『美味しい!』と声を発するほどだった。

メインディッシュの後はティラミスをいただいたが、これも大好評。

社会人となった娘たちを迎え家族全員でワイワイ楽しく食事をいただくことができるとは何と幸せなことかと思わずにはいられないクリスマスとなった。

取り分けたローストチキンのもも
▲焼きあがったローストチキンにナイフを入れ、家族全員へ取り分けるのは家長の役割。いちばん美味しそうなもも肉は1本ずつ娘たちのお皿へ行ってしまうのが自然な流れ。我が家は二人娘でよかった(笑)

デザートのティラミス作り
▲メインディッシュを何にするか決める前にティラミスを作ることだけは決まっている(家長が作れるスイーツはティラミスだけなので ^^;)。作ってから最低でも6時間は置きたいので朝一番につくっておいた。

【 ひとこと 】

今回、オーブンでの焼き時間について180℃で1時間で大丈夫だろうと書いたが、正確には200℃で30分焼いた後に180℃へ温度を落として更に1時間焼くというレシピで大丈夫だろうという意味だ(前に書いたものを読んでいただけば分かると思うが)。ただ、この時間はオーブンの規格や鶏の大きさなどによって異なり、「この時間でやって下さい!」と言い切ることは難しい。あくまでも参考にする焼き時間ということでご理解いただきたい。

イタリアン | 17:54:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
猫ちゃんのオムライス
猫ちゃんのオムライス

家長は土日と祝日は休日という生活をしているが、たまたま土曜に出勤した時のこと。

やることを終えて帰宅してみると、何とまあ不思議な夕食が現れた (^^) 
卵の布団を被った猫のオムライスだ!

妻に『これは一体どうしたの?』と尋ねると、安売りで沢山買っておいた卵が賞味期限間近になったので作ったのだと言う。

『ヘェー』と感心したのだが、どこにスプーンを立てていいのか迷う始末(笑) 
結局、足の方から上に向かって食べていったのだが、小さい頃に母が作ってくれたオムライスの味を思い出した。

私と妻はほぼ同い年。私たちの世代は皆同じようなものを食べていたのだと思う。今回、しっかりと昭和の味を堪能した(笑)

それはともかく、どうして猫のオムライスかと言うと、妻が『きよら』という卵ブランドのコマーシャルを(YouTubeで)見たことがあって、そこに出てくる猫のオムライスを一度作ってみたかったのだとか。たまたま卵が余ったのでそれを機会に挑戦してみたらしい。

小さな子供(いや、孫と言うべきか ^^;)でもいればとても喜んでくれたろうに、私相手では今ひとつだったのではなかろうか。

まあ、しかし、こんなご飯を作ったり食べたりすることができるのは平穏で幸せな生活を営んでいるという証。ありがたく思わなければいけないと心底感じ入ったひとときだった。

イタリアン | 23:05:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
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