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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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Mission:Possible
少し前に、小学生が作り出す混沌の中に身を投じて通勤していることを書いたが、その日の都合で乗り込む電車を変えて妻と一緒に出勤することがある。

その時、家長にはミッションがある。それは “妻を座らせること”

決して妻から頼まれる訳ではない。自分よりもずっと長い時間電車に乗っていると思うと彼女を出来るだけ座らせたいと思ってしまうのだ。

と言っても大したことはしていない。出来るだけ誰かの座席の前に立つ、ただそれだけのこと。

妻が降りるドアが決まっているので、座るならそのドア周辺の8つの座席どれかということになる。妻よりも早く降りそうな人を予測して、その人の前に立つ。

もの凄く混んでいて、それぞれの座席の前に既に人が立っている時はどうしようもない。なるべく通路に居て、誰かが移動したならそこに収まるようにする。運がよければ、家長が降りる前に目の前に座っている人が席を立つが、そうでない時は、家長が降りる時に妻にその場所を譲る。

あまり混んでいなくて8つの座席の前があちこち空いている時もあるのだが、これは緊張する。立つ場所を自由に選べるが、誰の前だと座れる確率が高そうかを瞬時に判断せねばならないからだ。

全く予想もしなかった場所の人が立ったりすると、『ああ、しまった‥』ということになるし、次の駅で早々に目の前の人が立ったりすると、『よしっ!』と(心の中で)拳を握ることになる。

妻が座るのを見届けて電車を降りる時は気分がいい。いい一日になりそうだと思いながら乗り換えホームへの通路を急ぐ(その日の運を使い果たしているかも知れないのに)。

これまでの成功率は5割といったところだ。これは1人でいるよりも2人でいる方がいいと思える線ではないだろうか?(電車に限らず常にそういう線を保っていたいものだ)

さて、この話、Mission: Impossibleのテーマ(http://www.youtube.com/watch?v=erUcduVIt2A)を聴きながら、或いは聴いた後で読み直して欲しい。電車に乗り込む前の家長の緊張が伝わるのではないかと思う。
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電車 | 00:12:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
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