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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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恐怖のコロッケ
つい先日、帰宅時のこと。

発車間際の電車に飛び乗ったのだが、混んでいたのでドアの前にとどまり、外を流れて行く家々の灯を眺めていた。どこの家もこれから夕食なのだろうなと想像しながら。

小さい頃、夕暮れの中、遊び疲れて家路を急ぐと色々な美味しい香りがしてきたものだ。焼き魚やみそ汁、焼き肉やコロッケ‥ 

そう、あのコロッケ‥ 
あまりにも想い出に浸り過ぎたせいか、まるですぐ傍にコロッケがあるかのような気がしてしまった。ソースの匂いまで感じることが出来る。

いや、ちょっと待て、何かおかしい。これは幻嗅じゃない‥
振り返るのもままならずドアの窓ガラスを鏡代わりに背後をうかがった。するとどうだろう、家長のすぐ後ろで女性がコロッケを頬張っているではないか!しかもソースがたっぷりとついたものを。

歳の頃なら20台後半。ネックレスやイヤリングが目立つそれなりにお洒落な今どきの女性だ。しかしその口元まで上げられた両手にはコロッケが掴まれていた。

そんなすぐ後ろでコロッケを構えて私の背中に付いたらどうするつもりだ!
しかし避難のしようがない。電車が揺れる度に背筋が凍りつき、危うく冷凍人間になるところだった。

部活帰りの中学生や高校生が空腹に耐えかねて買い食いしているのを目にすることはあるが、それでも彼らは混んだ電車で他人の背後に立ち、ソースがたっぷりのコロッケを頬張ったりはしない(と思う)。

ここまでひどいのは珍しいが、近ごろ駅のホームや電車の中で食事をしている成人女性をよく見かけるようになった。皆はそう感じないだろうか?ただ、成人男性でそういうことをしている人を見たことはない(少なくとも家長は見たことがない)。

それにしても、通勤列車の中で堂々と食事をせねばならない事情とはどんなものなのだろう?ちょっと我慢すれば済むことのように思えるのだが。

ともかく、どんな理由があるにせよ他人を恐怖に陥れるような迷惑行為はいけない。こんなことが当り前のような雰囲気の社会にならなければいいのだが‥
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電車 | 00:22:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
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