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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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イシモチとアサリのアクアパッツア
今年の夏は海を見なかったなぁ‥と思ったら、海の方から来てもらおうと思い立ちアクアパッツァを作ることにする。

魚屋の店先を覗くと“イシモチ” という白身の魚が1尾300円だったので、これを使うことにする。2尾買った。

“いしもち” のアクアパッツァ

*** 準備 ***

道具:

フライパンや、パエリア鍋。フタがある方がいい。

材料(4人分):

白身魚(今回はイシモチ)・・・・・・・2尾
アサリ・・・・・・・・・・・・・・・・1パック(20個ぐらい)
黒オリーブ(種抜き)・・・・・・・・・20個ぐらい
ミニトマト・・・・・・・・・・・・・・20個ぐらい
白ワイン(水でもいい)・・・・・・・・1カップぐらい
ケイパー・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
アンチョビ(ペースト)・・・・・・・・小さじ2
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・適当
塩こしょう・・・・・・・・・・・・・・適当
イタリアンパセリ・・・・・・・・・・・適当(1枝ぐらい)


*** 調理の前に ***

材料は全て、小皿などに入れて準備しておこう。

アサリは貝が重ならないくらいの適当な大きさの容器に入れ、3%の塩水で表面がかぶるくらいに浸し、フタをして砂抜きをする。短くても2時間くらいやるようにしている。

魚はウロコを引き、内蔵を取り除く。キッチンバサミや包丁を使って尾ビレ以外のヒレもとっておくといい。ウロコと内蔵の調理は魚屋(或いはスーパーの魚売り場)で頼めばやってくれる。ヒレを取るのが面倒ならばやらなくてもいい。包丁で魚の表面に3カ所くらい切れ目を入れ、両面に塩こしょうをしておく。

黒オリーブ、ミニトマト、ケイパー、アンチョビ、イタリアンパセリ(みじん切り)は必要量をそれぞれ小皿に入れておく。砂抜きしたアサリも洗って水を切り小皿に盛っておく。トマトは半分に切っておく。

今回、アンチョビはペーストを使ったが、そうでなければ4〜5枚をみじん切りにして加える。

*** 調理 ***

1.フライパンにオリーブオイルを垂らして熱し、これに魚を入れて焼く。片面にこんがりと焼き色が付くくらいに焼いたら、フライ返しなどで形が崩れないようにひっくり返す。ひっくり返したらもう動かさないのでフライパンの中央にくるようにする。火は強火から中火強ぐらい。

2.魚にある程度火が通ったら、アサリ、オリーブ、ミニトマトを入れ、魚の一番厚いところの半量に届くぐらいに白ワイン(或いは水)を入れる。

3.ワインが沸いて来たら、ケイパーとアンチョビを入れ、フタをして蒸し焼きにする。

4.アサリの殻が開き魚に十分に熱が通ったと思ったら、フタをとりスープを煮詰める。スープの味見をして塩で調味したらオリーブオイルをたっぷりと回しかける。

5.イタリアンパセリを手でちぎって散したら火を止めて出来上がり。フライパンのまま食卓へ出そう。

6.家長の威厳をもって妻と娘に取り分けてあげよう。特に威厳がなくても構わないので安心して欲しい。

【 ふたこと、みこと 】

魚は白身のものならおよそ何でも構わない。赤身の魚ではいけないのかと言われると答えに困る。作ったことがないからだ。試してみた人がいたら是非教えて欲しい。

一般的なレシピだと魚1尾を使うようになっているが、家長の場合、家族4人で1尾ではもの足りない気がして2尾を使った。

大きな魚の方が豪快で見栄えもいいが、フライパンからはみ出しては調理できない。フライパンの大きさに合わせて魚の大きさを決めよう。しかし、その場合、魚が小さくなるので、今回、家長は頭と胴部を切り離して焼き、後から並べて一匹丸のままのように見せている。タラなどの切り身魚で作るという方法もあるので状況に合わせて試して欲しい。

世の中には大きめの魚が丸のまま調理できる楕円形のフライパン(オーバルパン)があり、それがとても欲しい時期があった。あれこれ探したが見つからない。かなり専門的な店でないと扱っていないようだ。お陰で買わずに済んでいる。

本来、アクアパッツァは蒸し煮料理ではない。熱いスープをレードルですくっては魚の表面に回しかけながら調理する。今回、具が多過ぎてそれがうまく出来そうになかったので蒸すステップを入れた。

一般的なレシピには生のトマトではなく、ドライトマトと書いてあることが多い。値段や手間を考えて今回は生のプチトマトを使った。

アクアパッツァは煮詰めたスープがとても美味しい。我が家では沢山のフランスパンを用意して、それをつけて食べる。気がついたら後悔するくらいに満腹だ。是非、皆で後悔して欲しい。
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イタリアン | 13:20:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
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