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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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フライシュ・ケーゼの出汁で作る特製《豚スペアリブのパエリヤ》
豚スペアリブのパエリヤ

ソーセージを腸詰にせずパウンドケーキの型で焼いたフライシュ・ケーゼが気に入っている。

その理由の1つは調理が簡単だから。パテ・ド・カンパーニュ滑らかなパテのように湯煎焼きをしたり、焼きあがった後に一晩寝かせる必要がなく、普通に焼いて温かいうちに食べることができる。

もう1つは他のパテ類よりも美味しいから (これは単に好みの問題ですけど)。

なので、ついつい作ってしまうのだが、気になることもある。

それは、焼き上がりの時に出てくる肉汁。

肉を焼くと全体が縮んでしまうのだけど、その時にできるパウンド型との隙間に肉汁が溜まる。これは肉の旨みなので、捨ててしまうのはもったいない。

作るたびにこれをとっておいたら300 mlぐらいになったので、そろそろ使わないと‥ と考えていたらパエリヤが思い浮かんだ。

パエリヤで最も大切なのはお米を炊くための美味しいスープ。肉汁はこれにぴったりだと思った次第。

パエリヤ4人分の場合、使うお米は2合、スープは800 mlとなる。このうちの300 mlを肉汁(出汁)でまかなおうということだ。残り500 ml用には市販の固形ブイヨン1個を溶かすことにした。

ベースが豚肉の出汁なので、具は豚のスペアリブにしたのだが、これがまた美味しいの美味しくないのって(もちろん美味しいんです 笑)。

今回、久々に妻大絶賛の1皿となった。機会があれば是非一度作ってみてもらいたい。

取り分けたスペアリブのパエリヤ
▲取り分けた豚スペアリブのパエリヤ

“続きを読む” をクリックするとレシピがみられます


レシピは前に書いた『骨つきソーセージのパエリヤ』とほぼ同じなのでそちらも見てみてください。

*** 準備 ***

材料(4人分):

米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ(2合)
スープ(フライシュ・ケーゼの肉汁とブイヨン)・・・・4カップ(800 cc)
トマトソース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2(30 cc)
サフラン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
パプリカ(粉末)・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

豚スペアリブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300 gぐらい
生のパプリカ(赤)・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3~4
ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1かけ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適当
コショウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適当

*** 調理の前に ***

トマトソースは前に紹介した『少し手間をかけたトマトソース』を使うのがいい。予め作っておくか冷凍保存しているものを溶かしておこう。

スープはフライシュ・ケーゼの出汁(肉汁)300 mlに水500 mlを足してたら固形ブイヨン(300 ml用)1個を加えて溶かしておく。スープは弱火で熱し、沸騰寸前で保っておく。

サフランはアルミホイルに包んでからオーブントースターなどで(焦がさないように)1分ぐらい焼く。焼いたらアルミホイルに包んだまま指でもんで細かくし、それを熱いスープに加える。


豚スペアリブは表面に軽く塩コショウをしておく。

パプリカはヘタと種をとり、縦方向に8等分ぐらいにしておく。

ニンニクはみじん切りにしておく。

*** 調理 ***

スペアリブとパプリカを炒める
1.パエリア鍋、またはフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、豚バラ肉とニンニクを入れて炒める。焼き色が付いたら生パプリカを加えて炒める。

2.パプリカがしんなりしたら、トマトソースと粉パプリカを加えて肉とパプリカによく絡めるようにする。

お米を加えて炒める
3.米を入れてよく混ぜ合わせ、熱いスープを全量加えたら中火で5分間煮る。その間木べらなどで優しく混ぜる。

スープを入れてお米を煮る
4.鍋を覆うようにアルミ箔を被せたら弱火で15分間煮込む。

5.米が十分にスープを吸ったらば十数秒間強火にしてから火を止める。

6.10分間蒸らしたら、出来上がり。アルミホイルをとって食卓へ運ぼう。

【 ひとこと 】

このレシピではスープ800 mlのうち500 mlぶんをブイヨンでまかなうのだが、300 ml用の固形ブイヨン1個を使うことになっている。味が薄くならないかと心配かもしれないがフライシュ・ケーゼの肉汁がけっこう濃厚なので大丈夫。まあ、しかし、料理は好みなので、濃いのが好きなら2個使ってもいい。そこらへんは臨機応変に (^^)
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スペイン料理 | 23:55:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
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