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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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家族で散歩
昨年だったか、電気屋の店員に『アナログ放送終了間際になると混み合ってテレビは買えなくなるよ、今買っておいた方がいい』と脅かされた。

『へぇ〜、そうなりますか‥』と応えながらも、放送が終了するまで絶対にテレビは買い換えないと堅く心に誓ったのだった(営業マンは人の心理をよく勉強せねばならない)。

しかし、アナログ放送の終了が迫ってくると予想もしなかったプレッシャーをかけられることになる。NHKは連日長時間の砂嵐画面を見せながら、“間もなくこうなりますから早く何とかした方がいいですよ” というアナウンスを続けていた。また、画面の左下にはアナログ放送終了まであと○○日という大きな字幕が出て、残り僅かな貴重な放送を観難くしていた。こうなるともう嫌がらせでしかない。

そんなことだから、『テレビを買い換えなくてもいいの?』と娘たちが不安になっていった。一方、妻は、『テレビが無い生活もいいかもよ』と世間の雑音に全く惑わされない(こういうところも大変頼もしい)。

そして25日の正午を迎え、めでたくテレビが映らなくなった。

その日、特に何がどう変わったという訳ではないのだが、夕食後にふと心が静かになったと感じた。そして妻の提案で夕暮れの中を皆で散歩することに。

既に妻の背丈を追いこしてしまった娘たちを伴い家族4人、一緒に夕涼みに出かける時が来ようとは考えてもいなかった。小一時間も歩いただろうか、テレビが映らなくなったお陰でとても贅沢で穏やかなひとときを過ごすことができた。

あれから3日目に入ったが、何の不自由もない。巷では地デジに対応していない家がまだ十万件以上もあると(一大事のように)報道されている。しかし、テレビを観られなければ情報弱者になりかねないという考えはどうなのだろう?ラジオがあれば十分だと思う。

慌てる必要はない、地デジ化にはゆっくり対応すればいい。
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| 01:43:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
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