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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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コチのアクアパッツァ
コチのアクアパッツァ

すっかり寒くなってしまった。

暑いのが苦手な家長だが、寒いのも苦手だ。ただ、寒くなればオーブン料理や煮込み、鍋料理をやり易くなるのでそれはとても嬉しい(^^)

つい先日、土曜の夜にたまたま家族が揃うことになり、何を食べたいかと聞いたところ(娘二人のうち)1人はアクアパッツァがいいと言い、もう1人はチキンカレーという。それなら、まず魚屋さんへ行ってみて良さそうな食材があればアクアパッツァに、無ければカレーにするということで落ち着いた。

さっそくスーパーへ出かけたのだが、これといった尾頭つきの白身魚が見当たらない(う〜ん‥ と考え込んでしまうような値段のモノならあるのだけど)。気持ちがカレーに傾きかけていると隅の方に大きさの割にはお手頃の魚があるのに気がついた。ひしゃげて横に広がったような顔のちょっと不気味な姿をしているが、コチ(牛尾魚)という魚らしい。

青魚ではないが、白身なのかどうかよく分からない。「これは白身なんだろうか?」と妻と話していると、背後から「白身です」という男性の声がする。こちらが振り返るのよりも早く「フライや煮物にいいです」と付け加えて立ち去ってしまった。

えっ? あれっ? 今のはいったい何だったんだろう? と狐につままれた気分だったが、これで夕食はアクアパッツァに決定。天からのお告げだったのかも知れない(笑)

という訳でコチを買って帰ったのはいいけど、どう捌いたらいいのか全く分からない。一応腹を割いてワタを除き、大きくて先の鋭いヒレを付け根からハサミで切り取った。しかしけっこうな体長でフライパンにも鍋にも収まらない。仕方ないので真ん中から切って二分した(下の写真)。

コチ

こうなってしまえば、あとは調理するだけ。レシピの詳細は前に書いた記事を参照していただきたいが、以下に簡単に紹介しておく。

オリーブオイルを引いたフライパンまたは厚手の鍋でコチを上面に焼き色がつくように入れて炒め、しっかりと焼いたらフライ返しなどを使って崩れないようにひっくり返してまた火を入れる(両面に火を通した時に逆さにならないようにしたということ)。

ある程度火が通ったら、アサリ、ミニトマト、オリーブを入れ、魚の厚みの半分くらいまで白ワイン(或いは水)を入れる。

グツグツ煮立ってきたら刻んだアンチョビ(或いはアンチョビペースト)とケイパーを加えフタをする。アサリの殻が開いて魚にも十分火が通ったらフタを取りスープを煮詰める(下の写真)。

適当なところで味見をして塩で調味したら全体にオリーブオイルを回しかけて完成。そのまま食卓へ運んで行ってその場で皆へとり分けよう。

アクアパッツァの時は一緒にバケット(フランスパン)をどうぞ。この出汁スープをつけて食べるのがおすすめだ。つい食べ過ぎてしまうので気をつけないといけないが ^^;

コチはけっこう身が詰まっていて食べ甲斐がある魚だが、娘たちにたくさん取り分けてしまったので、家長のぶんは尻尾の方のちょっとだけになってしまった(冒頭の写真)。たまに帰ってきたら歓待されるというのは何ともいい身分だと思った次第(笑)

アクアパッツァ仕上げ
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イタリアン | 19:43:21 | トラックバック(0) | コメント(0)
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