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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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渡り蟹のトマトソース
今は一年で一番寒い時期だが、立春も過ぎて『もうすぐ春』という気分になってきた♪

そんな今回は “旬” の渡り蟹を使ったトマトソース。ただ、旬と言っても使ったのはレバノン産なので当地で水揚げしたときが旬だったかどうか定かではない。

トマトにはいつものように水煮缶を使ったのだが、円安ユーロ高でどんどん値上がりしている。そういう話題性で言えばこちらの方が旬かも知れない‥

それはともかく、甲殻類から作る出汁というのはどうしてこうも美味しいものなのか!

しかも調理が簡単でパンにもパスタにも合うのでとても重宝する。春を目の前にしたこの寒い時に暖かい渡り蟹のトマトソースを家族で頂いてみてはいかがだろうか。

渡り蟹を炒める
▲渡り蟹を炒めているところ。熱が通ると甲羅が赤味を帯びてきて、何かとても美味しいものが出来上がるという確信に満たされて行く。

渡り蟹のトマトソース
▲今回はパスタには絡めず、ソースのまま皿に取り分け、フランスパン(バケットやバター)と一緒に頂いた。

*** ワイン ***

今回、渡り蟹のトマトソースと一緒に頂いたワインはオーストラリアはティレルズ・ワイン(Tyrrell's Wines)の発泡赤ワイン。

ティレル_シラーズ発泡ワイン
▲ブドウ種はシラーズ(オーストラリア以外ではシラー)で、これが100%使用されている。辛口ながら果実味ゆたかでちょっとスパイシー、それでいて甘味も感じられる飲み易いワインだ。前に紹介したイタリアの赤い発泡ワインランブルスコとはまた違った美味しさがある。価格は1,000円台後半。

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます


*** 準備 ***

材料(4人分):
トマトの水煮・・・・・・・・・・・・・・2缶(800 g)
渡り蟹・・・・・・・・・・・・・・・・・適当(半身が3~4匹分)

ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・・2片
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・大さじ4(60 cc)
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・100 cc
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少し

*** 調理の前に ***

ニンニクは包丁や木べらの腹で潰しておく。

蟹が一匹まるのままなら、胴の真ん中から包丁を入れ半分に切っておく(或いはお店で切ってもらう)。

甲羅が摩れると傷つくので、渡り蟹を炒めるフライパンはテフロンなどで加工しているものは避ける。鉄やステンレス、或いはアルミ製のものを使おう。

*** 調理 ***

1.適当な大きさの鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ最初は強火にしニンニクの周りに細かい泡が出始めたら弱火にする。

2.オイルにニンニクの香りが移ったらニンニクを取り出し中強火にして渡り蟹を入れる。

3.火が通ると甲羅が赤く変色するので、これを目安にして全体を炒める(鍋を傾けたりしながら甲羅にオリーブオイルが触れるようにするといい)。

4.おおよそ全体が赤くなったら、白ワインを加え強火にしてアルコールを飛ばすようにしながら煮詰める。

5.少し水分が残った状態でトマトの水煮を加える。ひと煮立ちさせたら弱火にして20~30分煮込む(或いは水分が2/3くらいにまで濃縮されるまで煮込む)。

6.塩で調味してから火を止めお皿に盛ろう。

【 ひとこと 】

炒めた渡り蟹にトマトの水煮を加えて煮詰めるというのが基本なのだが、今回、家長は冷凍庫に滑らかな濃厚トマトソースがストックしてあったので、それを(4人分を)解凍して使った。濃厚なので、炒めた渡り蟹に加えた後、蟹がひたひたに浸かるくらいまで水を加えてから煮込んだ。
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イタリアン | 22:49:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
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