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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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鮭のアラでプッタネスカ
サケのアラ

週末に買い物に行くと、きれいなオレンジ色をした鮭のアラに目が止まった。一つ一つは小さめで不揃いではあるけれど、1パックでかなりの量だ。

アラなので当然値段も安い。手にとって見つめていたら「プッタネスカの具にするといい」という天の声がしたので、そのまま買い物かごへ入れてしまった。

プッタネスカは手早く作れて美味しいが売りのパスタ。今回、鮭の皮を剥ぐという手間をかけたものの、大して時間をかけずに作ることができた。

鮭は味付けされておらず、淡白なパスタに仕上がったせいか女性達に(家長以外は皆女性だが)好評であった。スポーツに明け暮れる食べ盛りの男の子達がいれば少し塩を効かせた方がいいかも知れない。調味はそれぞれの好みや考えにあわせてどうぞ。

サケのプッタネスカ
▲鮭のアラのプッタネスカ。所々に見えるシワシワの赤く平ぺったいものはドライトマトのオイル漬け。その場の思いつきで具に加えたのでレシピには特に記さなかった。

今回、鮭のアラのプッタネスカに合わせたワインは『グリド甲州』。
山梨県の固有品種である甲州ブドウ100%から作られた白ワインは和食全般によく合うらしい。

では、なぜ鮭のプタネスカなのかというと‥ 実は大した理由はない。
川魚の鮭という部分で甲州に合うような気がしたというだけだ。あとは、白ワインが飲みたいと思って入った酒屋でたまたま目にしたというところだが、結果的には大変いい組合せとなった。

“甲州” は日本が海外に誇る白ワイン。これからの季節にもお勧めだ。酒屋で目にする機会があれば一度試してみてはいかがだろう?

グリド甲州
▲中央葡萄酒が作る甲州種100%の『グリド甲州』は1,000円台半ばで購入。甲州種は果皮が灰色がかったグリ(グレイ)系ブドウ。『グリド甲州』とは “灰色の甲州” という意味なのだとか。

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます


レシピは基本的に、以前書いたイワシのプッタネスカと同じ。“イワシ” の部分を “鮭のアラ” に替えればいいだけだが、材料の分量が少し違うので興味があればそちらもご参考に。

*** 準備 ***

材料(4人分):

ロングパスタ・・・・・・・・・・・・300~400 g

鮭のアラ・・・・・・・・・・・・・・適当(今回は写真の通り)
トマトの水煮(カットトマト)・・・・1缶(400 g)

オリーブオイル・・・・・・・・・・・50~60 ml
赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・1〜2本(お好みで)
ニンニク・・・・・・・・・・・・・・1~2かけ
アンチョビ・・・・・・・・・・・・・4~5切れ
オリーブ(種を抜いたもの)・・・・・適当(20粒ぐらい)
ケッパー・・・・・・・・・・・・・・適当(大さじ2ぐらい)
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・適当

*** 調理の前に ***

鮭は皮を剥いでおいた(けっこう鱗が残っているように思えたので)

ニンニクはオリーブオイルへ香り付けに使うので潰しておく。

唐辛子は種を取り空洞にしておく

ケッパーは塩漬けのものも酢漬けのものも水で洗ってザルにとり水を切っておく(余分な塩や酢を洗い流しておく)。

*** 調理 ***

1. パスタをゆでるために、鍋を火にかけてお湯の準備を始める。

2.深手の鍋(フライパンでもいい)にオリーブオイルとニンニク、唐辛子を入れて火を付ける。最初は中火。ニンニクから細かい泡が出始めたらすぐに弱火に落とす。

3.ニンニクが薄く茶色を帯び、香りがオイルに移ったらニンニクを取り出して中火にし、アンチョビを加える。(唐辛子は入れたままでも除いてしまってもいい)。

サケを加える
4.アンチョビの形が溶けるように崩れるのでそうしたら、鮭を加えて色が変わるまで炒め、続いてオリーブとケッパーを加える。

トマトの水煮を加えて煮る
5.全体を2~3分炒めたら、トマトの水煮を加える。強火にして一旦沸騰させたら弱火にし、数分したら火を止める(パスタがゆで上がったのを合図に火を止めればちょうどいい)。

6.パスタをゆで始める。

7.ゆであがった麺のお湯を切り、5の鍋(或いはフライパン)に加えてソースとよく絡めたら完成。お皿に盛って食卓へ運ぼう。

【 ひとこと、ふたこと 】

今回、賞味期限間近のドライトマト(オリーブオイル漬け)があったので、適当な大きさに切って加えてみた。パスタの写真に見える赤いシワシワの具がドライトマト。

このパスタソースはアンチョビから旨味と塩気を持ち込む。また、オリーブとケッパーもアクセントとなっているので塩での調味は味見しながした方がいい。ただ、鮭は意外と淡白なので身が大きい場合は少し濃いめのソースが合うかも知れない。
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イタリアン | 22:46:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
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