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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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グラタン ド フィノア
先日、久々に行ったバールで口にした『グラタン ド フィノア』、フランスはドフィネ地方の郷土料理だとか。

日が経つにつれてまた食べたいと思うようになったので作ってみることにした。インターネットで検索すると色々レシピが出てくるのだが、どれも微妙に作り方が違っている。

ジャガイモをスライスするのは共通だが、それを水にさらすものもあればさらさないものもあり、スライスを牛乳と生クリームで茹でた後にオーブンで焼くものもあれば、茹でずに直接オーブンへ入れるものもある。更にチーズを入れるものもあれば、入れないものもあるという具合だ。

バールでは確かジャガイモは茹でていると言っていたし、グリュイエールチーズが入っているという話だったので、それを手がかりにした。

グラタン ド フォノア

オーブンから出すと、いい感じに焦げ目がついていた。

各自好きなだけとっててパン(バケット)と一緒に頂いた。牛乳とチーズのソースがいい出来で、これにバケットを絡めるとチーズフォンデュのような味わいも楽しめる。

ドフィノアを取り分ける

どこかのレシピには “付け合わせ” として紹介されていたが、それはちょっともったいない。作り方はシンプルながらメインデッシュとして十分なものだ。

この寒い時期、焼き上がったばかりの熱々ドフィノアを皆で囲んではいかがだろう。楽しいひと時となること請け合いだ。

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます


*** 準備 ***
材料(4人分):

ジャガイモ・・・・・・・・・・・・・・・・・3~4個(500 g ぐらい)
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5カップ(300 ml)
生クリーム(今回35%のものを使った)・・・・1カップ(200 ml)
グリュイエール(溶けるチーズならOK)・・・・適当(80 g くらい)
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適当(小さじ1ぐらい)
ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・・・・1かけ

*** 調理の前に ***

ジャガイモは皮を剥いてスライスにしておく。厚くても5ミリぐらい。

ニンニクは潰しておく

グリュエールチーズは適当に小さくする。スライスでもいい。

*** 調理 ***

1.牛乳と生クリーム、塩、ニンニクを入れた鍋にジャガイモをスライスしながら加えて行き火にかける。
*もしナツメグがあれば最初に少し加えておくといい。

2.最初は中火で温め、沸騰する前に火を弱めて15分ぐらい茹でる。ジャガイモがくずれないように(どちらかと言うとかために)茹でる。

3.火を止めたら、鍋の中身を耐熱性容器に移し替え、その上にグリュイエールチーズ(ピザ用などの溶けるチーズで構わない)を散らす。

4.オーブンに入れ180~200度で30~40分間焼く(各家庭のオーブンで異なるので適当に)。ジャガイモが柔らかくなり、表面に焦げ目が現れたら出来上がり。

上からパラパラとイタリアンパセリ(乾燥パセリでいい)を散らして食卓へ運ぼう。

------ ワイン ------

今回は、グラタン ド フィノアと一緒にキアンティ・クラシコを頂いた。
豊かな果実味ながらしっかりと落ち着いた赤ワイン。このヴィンテージ(2010年)はタンニンがキリッと歯ぐきを締め付ける大人の味。

キアンティクラシコ サンファビアーノ・カルチナイア
サンファビアーノ・カルチナイアという生産者が作るキアンティ・クラシコ。イタリアはトスカーナ州、キアンティ地区のDOCGワイン。サンジョベーゼ品種が90%で残り10%は色々。価格は2,000円台半ば。
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フレンチ | 15:15:07 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
助かりました。
こんにちは。はじめまして。ウランと申します。
フランス人夫と北フランスのリールという都市に住んでいます。
夫の実家へ遊びに行く度に、ママンは息子が大好きなグラタンドフィノアを作ってくれます。いつか自分でも、、と思いつつも料理が苦手で挑戦すらした事がなかったのですが、こちらのブログを参考に作ってみました!大成功で、とーっても美味しくできました。ママンのはチーズがのってなくて、それはそれで美味しいのですが、夫も私もこちらのレシピが大好きになりました!ニンニクもいい感じでした!
本当にありがとうございました。キッシュは難しそうですが、また参考させてもらいたい思います!!
2016-01-23 土 03:15:54 | URL | ウラン [編集]
ウランさん、コメントありがとうございます。
このレシピがお役に立ったと聞いてとても嬉しいです。しかも本場フランスからのお便りにびっくり!
リールはベルギーと国境を接する都市なんですね?大学が多くて学生の街でもあるとか(Wiki情報ですが)。食べ物も色々と美味しいのではないかと想像しています。いいですね♪。

キッシュはパイ生地作りが面倒に感じられますが繰り返し作っているうちに「これでいいじゃない♪」と思えるようになります(笑)パイ生地でなく、タルト生地で作るというレシピもあるようで、その方が簡単そうなのでいつか試してみたいと思っています。
今後もこのレシピブログがお役にたてれば嬉しいです。
2016-01-23 土 10:02:36 | URL | ムーミン家長 [編集]
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