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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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今がお買い得
待っていた訳ではないけれど、ついに始まったようだ。それはボージョレ・ヌーヴォーの大安売り。

年末あたりからけっこう割引されていたが、今回は更に引き下げられてついに半額になっていた。解禁日には2,000円前後していたものなので、900円から1,000円くらいだ。

安売りヌーヴォとノヴェッロ
▲安売りに出された(昨年の)新酒たち。ボージョレ・ヌーヴォーの中にノヴェッロが二本だけ寝かされたいた。これを見れば自然とそちらへ手が出るというもの。

テーブルワインにちょうどいいと思い1本買うことにした。ハズレた場合は、飲んでもそこそこの料理用ワインだと思えばいい。そう考えて木箱を覗いてみると、何とボジョレーの中にノヴェッロが混ざっていた。

ノヴェッロはイタリア版ヌーヴォーだが、フランスのように特定地域(ボジョレー)の特定ブドウ品種(ガメイ)で作る訳ではなく、イタリアの全土で作ることができる。ブドウは数十種類が指定されているのでどこの州の生産者も(作ろうと思えば)作れる仕組みと言える。

安売りに出ていたのはプーリア州のプリミティーヴォというブドウと、エミリア・ロマーニャ州のサンジョベーゼというブドウで作られたもの。よく見てみると、木箱の中にはそれぞれ1本ずつしか残っていなかった。

そうなるとノヴェッロを選ぶのが心理というもの。1本買おうと思って覗いたのだが、2本とも買ってしまった‥

夕食の時に、サンジョベーゼの方を開けてみたのだがフレッシュで飲み易くとても美味しかった。ホントにお買い得だったと思う。

いまこの時期はあちこちでボージョレ・ヌーヴォやノヴェッロが安売りされているはず。そんなものを目にしたら1本買ってみてはいかがだろうか。

ノヴェッロ
▲半額で買って帰ったノヴェッロ2本。エミリア・ロマーニャ州のドネリ社がサンジョベーゼのみで作った「ノヴェッロ・サンジョヴェーゼ・ルビコーネ」(右)と、プーリア州のカステッロ・モナチ社がプリミティーヴォで作った「フェウドモナチ プリミティーヴォ ノヴェッロ サレント」(左)。プリミティーヴォはアメリカではジンファンデルと呼ばれる。

【 ひとこと、ふたこと 】

ボージョレ・ヌーヴォーといっても色々だが、単純にボージョレ・ヌーヴォーではなくてボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーと表示されているものを目にするかも知れない。どちらも新酒だが、『ヴィラージュ(村という意味)』と入っているものはボジョレー地域の中の更に限定された地区のもので、ブドウの収穫量やアルコール度数などがより厳しく定められている。なので、『ヴィラージュ』とある方がより良い品質と考えられる。

割引されればお買い得だと思うのだが、もともと新酒は割高なのを忘れてはいけない。それは解禁日に間に合うよう航空輸送するため。まあでも、割引率はともかく、1,000円で手に入るのであればそれはそれでいいのではないかと思う。
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