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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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タラッリというイタリア南部の固焼きパン
禁断の手打ちパスタに手をだして以来、粉をこねることが面白くて仕方ない家長だが、またひとつ興味深いレシピに遭遇した。

それは『タラッリ(taralli)』という名の固焼きパン。イタリアはプーリア州など、南部の伝統的なパンだそうだ。

タラッリ

妻が、『All About』に掲載されていたレシピを教えてくれたのだが、そこには『ワインに合うイタリアンスナック』と紹介されていた。

ボジョレーワインの解禁日が来週にせまっているが、そういう機会に行われるワインパーティーなどのお土産におすすめとあった。

レシピの大筋としては、決められた配合で粉をこね、それをクルクルッと成形したらサッとゆでてオーブンで焼くというもの。以下は All About に掲載の伊藤景子さんのレシピを参考にして作ったもの。

ボウルに粉を入れてこねる

1.大きめのボウルに、強力粉(200 g)と薄力粉(50 g)、塩(小さじ1)フェンネルシード(小さじ2)を入れ、真ん中にくぼみをつけたらそこに白ワイン(100 ml)とエクストラバージンオリーブオイル(60 ml)を注ぐ(左の写真)。

2.それらをフォークやスプーン或いはスケッパのようなものでよく馴染ませたら、ボウルから取り出し手でこねる(右の写真)。

3.こね終わったものはラップで包むか、濡れ布巾を上にかけ乾燥しないようにして1時間以上ねかせる(室温でいい)。

タラッリを形成してオーブンで焼く

4.生地を大きな梅干し大にちぎりとり、手のひらでくるくるとのばし、10センチくらいになったらその両端を絡め、潰してつなげる(左の写真)。

5.鍋にお湯を沸かし、形成した生地をゆで(1~2分)、お湯を切ったらクッキングシートを敷いたオーブントレイに並べ、200℃で30~40分焼いたら完成(右の写真)。

この分量だと40個くらいのタラッリができる。好みに応じて生地の量を調節しよう。

このタラッリ、フェンネルシードの香りが効いていてとても美味しい。家族が揃ってこれを囲めば楽しいひとときになること間違いなし。ただし、ついつい食べてしまうのでその点はご用心を。

子供達と一緒に作るのも楽しい一品。是非一度いかがだろうか?

【 ひとこと、ふたこと 】

インターネットで色々調べてみると、『taralli 』には “タラッリ” の他、“タラーリ” という表記もあった。本来これはもっと大きく形成したパンのことを呼ぶようで、今回家長が作ったものはそのより小さい “タラッリーニ” とか “タラリーニ” と呼ばれるもののようだった。

タラッリに入れるスパイスはフェンネルシードでなくても構わない。ローズマリーなど、適当な乾燥スパイスを練り込んでみるのも美味しそうだ。次回はそういうもので作ってみようと思う。
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イタリアン | 09:15:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
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