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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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鶏肉のカッチャトーラ
梅雨入りが宣言されたというのに晴れの日が続き、何かの間違いではないかと思っていたら、台風と一緒に梅雨が戻ってきた。

それまでは水不足で夏が大変そうだと心配していたのだが、戻って来たら来たで、この湿気と暑さを何とかして欲しいと思う。ヒトというのは全く身勝手なものだ。

そんな身勝手な家長が今回紹介するのは煮込み肉料理、『鶏肉のカッチャトーラ』。

えっ、この時期に煮込?本当に身勝手だ!と思うかも知れないが、お酢の酸味がアクセントとなり暑い日でも美味しく頂ける一品だ。

調理の流れはいたってシンプル。(旨味となる)玉ねぎに炒めた鶏肉を合わせたものを少量のお酢で煮詰め、次に少量のワインで煮詰め、最後はと水で煮込む。調味は塩とコショウだけ。

温かくても、冷めても美味しいこの料理は忙しい時の常備菜にもなる。

是非一度お試しを。

鶏のカッチャトーラ
▲カッチャトーラは “猟師風” という意味らしい。今回付け合わせはマッシュポテトにしたが、何でもいい(無くてもいい)。

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます


*** 準備 ***

材料:4人分

この料理は、《A》玉ねぎを炒め、《B》鶏肉を炒め、《C》それらを1つにしてお酢とワインと水で仕上げるという3つのパートから成る。どの材料をどこに使うのか分り易くするためにパートごとに記しておく。

《A》
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個~1個
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・50 ml

《B》
鶏肉(手羽元や手羽先)・・・・・・・・・500~600 g
塩コショウ・・・・・・・・・・・・・・・適当
小麦粉(強力粉がお勧め)・・・・・・・・適当
サラダオイル・・・・・・・・・・・・・・50 ml
ローズマリー・・・・・・・・・・・・・・1枝
ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・・1かけ

《C》
ワインビネガー(或いは穀物酢)・・・・・50 ml
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・100 ml~200 ml
唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
塩コショウ・・・・・・・・・・・・・・・少々

*** 調理の前に ***

玉ねぎは薄いスライスにしておく

ニンニクは潰しておく

唐辛子は根元の方を切って種を取り出し(除き)空洞にしておく

鶏肉は鶏肉の表面に塩コショウをして、小麦粉をまぶしておく(炒める直前でいい)

*** 調理 ***

《A》
1.フライパンにオリーブオイルと玉ねぎのスライスを入れて火を点け、中火で炒める。少し色付いて来たら火を止めて、別の鍋に玉ねぎを油ごと移す。

《B》
2.フライパンにサラダオイルと潰したニンニクを入れて火にかけ(中火)、香りが立ってきたら小麦粉をまぶした鶏肉とローズマリー、唐辛子を加えてしっかり炒める(下の写真左側)。

《C》
3.両面に焦げ目がつくくらい炒めたら、油をあまり持ち込まないようにして鶏肉とローズマリー、ニンニク、唐辛子を1の(玉ねぎの入った)鍋に移し、火にかける。

4.十分に熱してきたら、鍋にワインビネガー(或いは穀物酢)を加えて全体によく馴染ませ、水分を飛ばす。火を少し強めにするといいが、鍋底を焦がさないよう注意する。

5.ビネガーがほとんど無くなったら、白ワインを加えて、この水分もできるだけ飛ばすようにする。

6.焦がさないように煮詰めたら(写真右側)、鶏肉が十分に浸るぐらに水を加える。

7.強火にしてひと煮立ちさせたら、中弱火にして肉を煮込む。20~30分ぐらいだろうか、水の量が2/3から半分になったら味見をして、塩コショウで調味して完成。

8.付け合わせはあっても無くてもいい、好きな物を好きなように盛り付けて食卓へ。

炒めて煮込んで
▲鶏肉は両面にこんがり焦げ目が付くまで炒めるが、ニンニクやローズマリー、唐辛子は焦がさないように肉の上に置いておくといい(写真左)。鶏肉にまぶした小麦粉は肉の旨味を閉じ込めるだけでなく、とろみ成分としての役割も果たす(写真右)。

【 ひとこと、ふたこと 】

この料理は色々なイタリア料理のレシピ本に紹介されているのだが、家長は主に落合務シェフが書いた本を参考にして作っている。それも複数冊の内容を適当に組み合わせたりしているのでどれが出典と言えないのが残念だ。興味のある方は落合シェフの本をいくつか手に取ってみて欲しい。

今回、サラダオイルとオリーブオイルを使い分けたが、もちろん全てオリーブオイルでも構わない。サラダオイルを使ったのは鶏肉を炒めた後は捨ててしまうので、そこにオリーブオイルはもったいないかなと思ったためだ。そこらへんは適当に。

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イタリアン | 00:01:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
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