■プロフィール

ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■ご来訪の方々

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

豚バラ肉でつくるリエット
リエットとバケット

通勤途中にある小さな人気のパン屋さん。その一角に置かれた冷蔵ショーケースに可愛いココット皿が並んでいるのに気がついた。

中には茶色いペースト状のものが詰まっている。目を凝らしてみると『リエット』と書かれていた。バケットやトーストに塗って食べるお惣菜らしい。

帰ってからインターネットで調べてみると、リエットはフランス料理でワインとよく合うらしい。ある記事では『ワイン好きが集まったときには、これさえ出しておけばしばらく大丈夫。その間に料理の支度ができます』と紹介されていた。

そんなに素晴らしいものなら是非一度作ってみようということで、今回は豚肉のリエットにトライした(我が家にワイン好きが集まったことなどないのだけれど‥)。

レシピを検索すると色々なものが出て来るのだが、例のスモークの効いたベーコンブロックも使いたかったので「艸の作り方」というプロの方が書いているものを使わせて頂くことにする。

平日、帰宅して作り始めたら出来上がりが夜中になってしまったので、1日おいて翌日の夕食にバケットに塗って頂いた。ほのかにスモークが香るとても美味しいリエットで妻や娘にも大好評!しかし、これを塗るといくらでも食べられるのでその点は要注意だ。

確かにワインを飲む時のいいおつまみにもなるなと思ったが、この日は家にワインがなかった‥ 残念。

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます。


リエットの材料
▲材料:豚バラ肉・・・・・・ 500 g
    ベーコンブロック・・ 80~100 g
    玉ねぎ・・・・・・・ 中2個
    ニンニク・・・・・・ 3~4片
    白ワイン・・・・・・ 50~100 ml
    タイム・・・・・・・ 2~3本
    ローリエ・・・・・・ 1枚
    コショウ・・・・・・ 適当
    オリーブオイル・・・ 大さじ1~2
    水・・・・・・・・・ 適当

*** 調理の前に ***

豚肉は適当に(写真のように)切り分けておく。

ベーコンも(写真のように)適当に切っておく。

玉ねぎはスライスし、ニンニクは真ん中から半分に切り分け芽の部分を取り除いておく。

*** 調理 ***

豚肉を炒める

1.適当な大きさの鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて火を点け(中弱火で)、ニンニクの香りを移したオイルを作り、豚バラ肉を投入する。この時、ニンニクが焦げないように肉の上に移す。

2.肉の全面にしっかり焦げ目が付くように炒める。バラ肉の脂肪が溶けて油の量が増えるが気にしない。

じっくり煮詰める

3.肉全体に十分火が通ったら、玉ねぎのスライスを加えて更に炒め、玉ねぎがしんなりしたらベーコンを加えてまた炒める。

4.ベーコンにも火が通って脂肪に透明感が出たら、ワインを入れて煮詰める。アルコールがほぼ飛んだと思ったら全体がひたひたになるぐらい水を入れて沸騰させる。あくが多ければとり除き、タイムとローリエを加え弱火でグツグツ煮込む。時間は1~2時間ぐらいだが、箸でつまんで崩れやすくなっていたら火を止めてしまっても構わない。

脂をよく練り込む

5.こし器などを使って肉と油と分け、肉の部分だけをフードプロセッサーにかける。細かくしては(分けておいた)油を加え、また細かくして油を加えるというステップを繰り返して段々と細かくして行く。

6.5で作った温かいリエットを金属製のボウルに移したら氷水の上に乗せ、ヘラでよくかき混ぜながら冷やして行く。これによって脂肪が全体に(均一に)なじみながら固まって行くので、口溶けのいいリエットに仕上がる。

保存は冷蔵庫で冷やしておくといいが、長期の場合は冷凍しておこう。

【 ひとこと、ふたこと 】

ひとくちに豚バラ肉と言っても、脂肪の入り方は様々だ。脂肪が多いようなら最初に鍋にひくオリーブオイルの量を減らした方がいいかも知れない。また、脂があまり好きでない場合はフードプロセッサーで砕くステップで加える量を減らしてみよう。極端に少なくすると滑らかさが失われるので、様子を観ながら加減するのがいい。

煮込んだ豚肉を細かくするにはフードプロセッサーが便利だが、これが無いからといって特に困ることはない。まな板の上に肉を置き、フォークの先で押さえればほぐすことができる。それが出来るようにするためには、もちろん肉がホロホロと崩れるぐらいまで煮込む必要がある。
スポンサーサイト
フレンチ | 00:00:10 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
こんにちは。

「そんなに素晴らしいものなら是非一度・・・」と読んできて、当然「買ってみよう」かと思ったら、「作ってみよう」だったので (^o^)、さすがはレシピブログだと感服いたしました♪
2013-02-09 土 22:21:38 | URL | アキラ [編集]
アキラさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

そうなんですよ、好奇心旺盛なものですからまず「作ってみよう!」と思ってしまうのです。それで、作った後にこのパン屋さんのリエットを買ってみましたが、どちらもそれぞれの美味しさがありました。
料理は個性を楽しむものなんですね♪ 改めてそう思いました。
2013-02-09 土 22:44:44 | URL | ムーミン家長 [編集]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad