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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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皮付きレンズ豆の煮込み
半月ほど前、知り合いの方から大きなボロニアソーセージとプレスハムが届いた。こういった塊を買うことがないので大変ありがたく頂戴する。

年末年始の夕食時に毎日これを切っては頂いていたが、スライスしていると時々切り損ねてしまう。そんなものを脇に寄せていたら、そこそこの量になった。

家族で食べるのだからどんな形でもいいのだが、せっかく集めたので何か料理に使おうと考える。

さて、何がいいかとイタリア料理の本*を見ていたら「レンズ豆の煮込み」を見つけ、これだ!と思う。それは、パンチェッタ(塩漬けの豚バラ肉)をオリーブオイルで炒めて旨味を出し、玉ねぎとトマト、ブイヨンを加えてレンズ豆を煮込むというもの。

このパンチェッタの代わりに切り損ねのハムを使ってみようと考えたのだった。

皮付きレンズ豆の煮込み
▲大皿に盛ったレンズ豆の煮込みを取り皿によそったところ。主食はフランスパン(バケット)。右の方に乗っているハムと奥に見えるハムが送って頂いたもののスライス。

実際に作ってみると、なかなか美味しい。

レンズ豆は少し水に浸すだけですぐに煮込めるので使い勝手がいい。ホクホクして体が温まり、栄養価も高いとくればこの寒い時期にピッタリではないか。

出来上がったものを大皿に盛って取り分けるようにすれば家族団らん、楽しいひとときとなる。皆さんも是非、お試しを。

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豆のカレーのレシピを書いたときにレンズ豆を紹介したが、あれは皮をとったものでオレンジ色をしていた。今回はテキスト*通り、皮をとっていない茶色のものを使った。

*家長が参考にしたのは『別冊家庭画報 一流シェフがわかりやすく手ほどき 人気のイタリアン』(世界文化社)に小林幸司シェフが執筆しているレシピ(48ページ)。

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます。


*** 準備 ***

材料(4人分):

レンズ豆(皮あり)・・・・・・・・・・・1カップ(1合)
ハムの切り落とし・・・・・・・・・・・・適当(使いたいだけ)
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
ニンジン・・・・・・・・・・・・・・・・1/2本
トマト水煮缶(カットトマト)・・・・・・1缶(400 g)
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・・大さじ3(45 ml)

ブイヨン(固形)・・・・・・・・・・・・1個(300 ml 用)
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
タイムの葉・・・・・・・・・・・・・・・2~3枝(無ければ使わなくてもいい)

*** 調理の前に ***

タマネギとニンジンはみじん切りにしておく。

ハムやパンチェッタ(塩漬けの豚バラ肉)は短冊状の適当な大きさに切っておく。

固形ブイヨン(1個)に 300 ml のお湯で溶かしておく。

レンズ豆は水に浸けなくても良いが今回水に15分ぐらい浸けておいた。お米をとぐように水を替えながら洗ってもいい。

*** 調理 ***

1.オリーブオイルとタイムをフライパンに入れて火にかけ、ハーブの香りをオイルに移したら、ハムやベーコン、或いはパンチェッタを入れて炒める。

2.みじん切りの玉ねぎとニンジンを入れて炒め、玉ねぎが透き通ってきたら、ザルにあげて水を切ったレンズ豆を加える。

3.少し炒めたところでトマトの水煮とブイヨンを加え、水分が無くなるまで煮込んだら出来上がり(下の写真の左から右の状態のようになったら完成)。

水分が飛ぶまで豆を煮込む
▲豆が焦げ付かないように木べらなどを使い、混ぜながら水分を飛ばす

【 ひとこと、ふたこと 】

今回、パンチェッタの代わりにハムの切り損ないを使ってみたが、他にも色々な食材が使えると思う。ベーコンやコーンビーフでもいいと思うし、ツナなどの魚を材料としてもいいのではないか。

このレンズ豆の煮込み料理、テキストではレンズ豆が 220 g、野菜は玉ねぎとニンジンとセロリが各70 g ずつとあった。トマトの水煮もホールトマトを使って 180 g、ブイヨンは(出来れば)自作のものを 500 ml とある。家長にとってはとても面倒に思えるので適当にアレンジして作っている。オリジナルのレシピに興味のある方は原本を読んで頂きたい。
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イタリアン | 02:43:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
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