■プロフィール

ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■ご来訪の方々

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

レンズ豆と野菜のカレー
年末からイタリアンを作り続けたせいか急にカレーを作りたくなる。

そう思ったら、大昔にククレカレーのCMでキャンディーズが言っていた『おせちもいいけどカレーもね!』というセリフが無意識に口から出ていた。

物忘れを意識させられる歳になり少なからずショックを受けているというのに、カレー商品のキャッチコピーは何の苦もなく脳裏に浮かぶ、まるで脊髄反射のように。小さい時にもっといいもので頭を満たしておくべきだった‥

それはともかく、今回はレンズ豆と野菜のカレーを紹介する。
香取薫さんが著した『インド家庭料理「カレーとサブジ」』にある “ダールマ” のレシピに準じているがレンズ豆を煮るところ以外(香辛料や野菜の量など)は適当だ。

レンズ豆と野菜のカレー

*** 準備 ***

材料(4人分):

レンズ豆(皮なし)・・・・・・・・1カップ(1合)
水・・・・・・・・・・・・・・・・4~5カップ
サラダ油・・・・・・・・・・・・・小さじ1(5 ml)
ターメリック・・・・・・・・・・・小さじ1

ニンジン・・・・・・・・・・・・・1本
ジャガイモ・・・・・・・・・・・・2~3個
アスパラガス・・・・・・・・・・・1束(4本ぐらい)

タマネギ・・・・・・・・・・・・・1個
トマト水煮缶(カットトマト)・・・1缶(400 g)
サラダ油・・・・・・・・・・・・・大さじ3(45 ml)

クミンシード・・・・・・・・・・・小さじ1

レッドペッパー・・・・・・・・・・小さじ1/2
ブラックペッパー・・・・・・・・・小さじ1/2
塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1~2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

*** 調理の前に ***

タマネギはみじん切りにしておく。

ジャガイモとニンジンは皮をむき1~1.5 cm角のさいの目に切っておく。アスパラガスは 2~3 cm の長さに切っておく。

レンズ豆は米を研ぐ要領で2~3回洗った後、水に15分ぐらい(以上)つけておく。

レンズ豆
▲水に浸ける前の皮なしのレンズ豆。直径は 5 mm ほど。

*** 調理 ***

この料理は下の3つのパートから成っている。
A:レンズ豆を煮る
B:野菜をゆでる
C:タマネギとトマトを炒める

どれからやってもいいのだが《ABを加え、そこ更ににCを加える》のが順序。

Aレンズ豆を煮る

1.一旦レンズ豆の水気を切り鍋に入れ、これに水(4~5カップ)とサラダ油(小さじ1)とターメリックを加えて煮る。強火で熱し、沸騰したら火を弱めて吹きこぼれないようにする。豆が柔らかくなったら、ゆでた野菜(B)を加えていい。

B野菜をゆでる

1.鍋にニンジン、ジャガイモ、アスパラガスを入れ水で満たして煮る。塩をひとつまみ加え強火にし沸騰したら火を弱める。アクが出てくるので時々お玉ですくって捨てる。

2.ジャガイモが柔らかくなったらザルにあけて水気を切り、柔らかく煮た豆(A)に加える。

Cタマネギとトマトを炒める

1.フライパンにサラダ油(大さじ3)を入れて熱しクミンシードを加えて香りを付ける。

2.クミンシードがシュワシュワと泡を出しパチパチと音をたて出したらタマネギを加えきつね色になるまで炒める。

3.2にトマトの水煮を加えて炒め続け水気が無くなってきたと感じたら火をとめ、既にBが加えられているAに加える。

仕上げ

ABCが加えられたら、これにスパイス(レッドペッパーとブラックペッパー)と塩、砂糖を加えよく混ぜたら完成。ご飯と一緒に食卓へ運ぼう。

【 ふたこと、みこと 】

料理そのものは簡単なのだが、3つのことをやらねばならないので慣れないうちは少し時間がかかるかも知れない。調理時間は余裕を持って考えておこう。

香取さんのテキストにあるように、基本的にはAB(豆を煮るのと野菜をゆでること)を同時に始めるのがいいと思うが。要は豆を煮ているところにBの野菜とCのタマネギとトマトの炒め物を加えられればいいので、豆を煮出す前に予めBCを作っておくのも方法だ。

野菜はゆでて柔らかくしているので、豆の鍋に加えてからは煮込む必要はない。野菜を加えてからタマネギを炒め始めるとそれなりの時間がかかるので、これを加えるのはタマネギとトマトの炒め物がある程度のところに行くまで(水気を切った状態で)待っておくか、或いは豆に野菜を加えた段階で火を止めて待機しておくのがいいと思う。

香取さんによると、鍋にスパイスと塩、砂糖を加えたらさっと混ぜて完成。煮込まないでいいとのこと。皿に盛ったらお好みでレモンをしぼるとあった。美味しいので試してみて欲しい。

このカレーは炊いた白米と一緒に食べて十分美味しいのだが、家長はよくクミンライスにしている。

家長の場合、香辛料は量り易い量にし、野菜などは余らないように使いたいと考えているので香取さんのテキストに記されているものとはけっこう違っている。作り比べていないのでそれが味にどのように影響しているかは分らないのだが、我が家では妻にも娘にも大好評のメニューの1つになっている。
スポンサーサイト


カレー | 00:40:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad