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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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大人の話。アルトアディジェの白ワイン、ゲヴュルツトラミネールという葡萄
タイトルに “大人の話” と書いたのはワインの話なので。 *お酒は二十歳を過ぎてから

先日、娘達に『今日は何が食べたい?』と聞いたら『もつ鍋が食べたい!』との即答。

もつ鍋かぁ‥ 家長の守備範囲外ということで今回料理は妻にお願いした。

それで、家長はワイン係(基本的にいつも係なのだけど 笑)
それはともかく、もつ鍋に合うワインってなんだろう??? 全く分らない‥ 

感覚的には赤でなく白ワインという気がしたので、その線で考えることに。

考えはしたのだけど、分らないものをいくら考えても分らないので飲みたいワインを開けることにした。

それで選んだのがイタリアの北部、オーストリアと国境を接するトレンティーノ=アルトアディジェ州のもの。

最近取り扱いが始まったばかりのストラッセルホフ(Strasserhof)という生産者がゲヴュルツトラミネールという葡萄で作った白ワイン。

ゲヴュルツトラミネール(Gewürztraminer)とはトラミン村のスパイスという意味で、これで作るワインはとても印象的なライチの香りがする。誰が嗅いでもライチの香りなので目隠し試飲で外すことがないと言われるほどだ。とは言っても、作り手によってはおとなしく控え目な香りになったり、華やかすぎて鼻につくくらいライチだったりもする。今回選んだものは、香りは比較的おとなしいが誰もが飲み易いしっかりした辛口。

という訳でこれを抜栓したのだが、もつ鍋に合うの合わないのって(もちろん合ったのだけど)、びっくりした!『これ、とても良く合うね!』と妻も満足していたので家長の勘違いではない。

取扱いが始まったばかりのこともあってストラッセルホフのものは入手しにくいかも知れないので、『イタリアはアルトアディジェのゲヴュルツトラミネール』と言って探すことをお勧めする。

アルトアディジェの白ワインにはほとんどハズレがないので美味しいゲヴュルツトラミネールが手に入るはずだ。是非、一度お試しを。

もつ煮と
▲ ストラッセルホフ(Strasserhof)のアイザックタラー ゲヴュルツトラミネール 2013(Eisacktaler Gewurz Traminer 2013)、アイザックタラーというのは地域の名前。この他にも様々な葡萄品種の白ワインがあって、フェリトリーナーやケルナーで作ったものが(より安くて)美味しかった。

アジのつみれと
▲もつ鍋以外にもゲヴュルツトラミネールをアジのつみれのみそ汁に合わせてみたのだが、これにもとてもよく合った。和食全般に合いそうだ。

ゲヴュルツトラミネールのワインと言えばフランスではアルザスのものが有名だ。また、アメリカ西海岸でもチリでも作られていてそれぞれ個性豊かなので、どれもが和食に合うと保証はできない。なので、色々と試してみると楽しいと思う。


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イタリアン | 11:29:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
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