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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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夏向きなワイン
前にフランスワイン専門店の試飲会の話をしたが、その時のテーマのひとつが「夏向きなワインと不向きなワイン」だった。

6種類の異なる白ワインを順に注ぎながら、どういうものが夏に相応しいと思えるかを解説してくれた。結論から言うと、夏は樽熟成させていないものを選んでみましょうということ。

夏に相応しいワインが、『酸味のきいたキリッとして爽やかなもの』とすると、樽を用いた熟成はその逆を行くものと言える。熟成によりワインはまろやかになり、また、樽からはバニリンという甘い熟成香味成分が生成されるからだ。

バニリンはバニラの成分だが、日本の暑い夏の食事に『まったりとした甘いバニラ香は似合わない』と言われればそうかも知れない。

ラベルに “レゼルバ” とか、“リザーブ” とあるのは熟成の意味だから、そうでないものを選べばいいのだが、ステンレスタンクで熟成というものもあるので、店員さんに尋ねてみるのが手っ取り早い。

樽熟成をするということは高価な樽を買い、余分に手間ひまをかけるわけだから、当然価格もそれなりのものになる。なので、お手頃なものを選ぶというのも方法だ。

また、ワインの生産過程で “マロラクテック発酵(乳酸菌発酵)をした” と書いてあるものがあるが、これはワイン中のリンゴ酸を乳酸に変えて酸味を抑える処理をしているということ。なので、これをしていないものを選んだ方がいいということになる。

ブドウ種で言えばソーヴィニヨン・ブランやリースリングなどがいいように思うが、ニュージーランドはマールボロ地域のソーヴィニヨン・ブランがお手頃で美味しいとの評判だ。

是非、一度試してみていただきたい。

“続きを読む” をクリックすると、最近家長が買った夏用ワインが観られます。

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