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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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感謝の気持ちを表してメルシャンの赤ワインを買う
先日のブログで、生の白身魚に赤ワインは本当に合わないのか試してみたと書いた。

このミスマッチは赤ワイン中のタンニンせいだと思われているが実は鉄成分(二価鉄イオン)らしい。2009年に学術論文として報告され、ワイン業界では大きな反響を呼んだのだとか。誰が研究したのかと調べてみると、メルシャン株式会社商品開発研究所(神奈川)だった。

この研究を行った主任研究員の田村隆幸氏に論文を送って欲しいとメールで頼んでみたところ、直ぐに論文(英文)と和文解説文が送られて来た。更にこの研究成果を一般向けに分り易く紹介している会社のホームページまで紹介して頂いた。

丁寧な対応を頂いて大変ありがたかったので、感謝の気持ちを表す意味でメルシャンの『シャトー・メルシャン アンサンブル藍茜(あいあかね)2009』という赤ワインを購入した(写真)。

シャトーメルシャン藍茜
▲シャトー・メルシャンはメルシャンが自ら製造するワインブランドで『アンサンブル藍茜』はそのスタンダードシリーズの中の1本。国際ブドウ品種のメルローを中心に日本固有種をブレンドして生まれる調和を表現し、“アンサンブル” と名付けたらしい。

夕食の時に栓を抜き、田村氏の研究の話をながら、妻と二人で美味しくこれを頂いた。

さて、赤ワインと魚介類の食べ合わせで生じる不快な生臭みにはワインの鉄分が関与しているという研究論文は次の通り。

著者:Takayuki Tamura, Kiyoshi Taniguchi, Yumiko Suzuki, Toshiyuki Okubo, Ryoji Takata, Tomonori Konno
題名:Iron is an Essential Cause of Fishy Aftertaste Formation in Wine and Seafood Pairing. 
掲載誌:Journal of Agricultural and Food Chemistry
巻,号,頁:57巻 (18号), 8550-8556頁
発行年:2009年

この論文内容と研究の背景などについて、下記のURLにとても分り易く説明しているので興味のある方は覗いてみて頂きたい。
http://www.kirinholdings.co.jp/rd/result/closeup/02.html

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