■プロフィール

ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■ご来訪の方々

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

ローストビーフ
クマのぬいぐるみを買ったと職場の女性がハイテンションで話していた。お店に入って棚を見回しているとそのクマと目が合い、『私を買って下さい!』と囁かれたのだそうだ。とても熱っぽく語ってくれた。

熱っぽい家長にも、先日、同じようなことがあった。

帰宅途中にふらっと寄った駅前の肉屋さん。棚を見回していると牛もも肉の塊が私を手招きをしてこう言った『どうか私をローストビーフにして下さい!』。

『けっこう良質なのに100 g 138円 は安いですよ。 家族4人で600 g は多いと思うでしょうが、余った時には日を変えてサンドイッチやサラダにも使うことができるので重宝しますよ』と言う。

なぜうちの家族構成を知っているのかと不思議だったが、あまりにも熱心なセールストークに負けてレジに並んでしまった。

と言うわけで今回は牛もも肉のローストビーフを紹介する。

ローストビーフ
▲写真は完成の後時間が経って冷めた塊を切ったところ。

*** 準備 ***

材料(4~6人分):

牛もも肉塊・・・・・・・・・・・・500 ~ 600 g
塩・コショウ・・・・・・・・・・・適当
オリーブオイル・・・・・・・・・・適当

ニンニク・・・・・・・・・・・・・1片
赤ワイン・・・・・・・・・・・・・適当(100 ml ぐらい)
バター・・・・・・・・・・・・・・適当

*** 調理の前に ***

肉の塊は調理前に冷蔵庫から出して常温(室温)に戻しておく。短時間で戻したい時には肉をジップスロックのような密閉できる袋に入れてぬるま湯に浸すといい。この場合、袋の空気をできるだけ抜いてお湯の熱が肉に伝わり易くする。

*** 調理 ***

1.肉の塊を調理用タコ糸でぐるぐるっと巻いて適当なところで結ぶ(焼いた時に形が崩れないようにするだけなので本当に適当でいい)。

2.表面に塩コショウをふって擦り込むように全体に広げる。

3.キッチンの台の上にラップを広げ少量のオリーブオイルを垂らしたら、その上に2の肉を置き回転させながら表面をオイルでコーティングする。同じようにして前後の切り口にもオイルを塗る。

4.肉を耐熱性容器に置いてオーブンで焼く。

オーブンが250℃になったら肉を入れ15~18分ほど焼く(肉を入れて7~8分焼いたら上下をひっくり返して7~8分焼く)。そうやって表面をしっかり焼いたら、次に温度を160℃に落として更に40分間焼く(20分焼いたら上下を入れ替えてまた20分焼く)。

5.焼き終えた肉はアルミホイルに包んで30分以上静置しておく。この間にグレービーソースを作る。

グレービーソースを作る

6.肉を取り出した後の耐熱性容器に溜まっている肉汁をフライパンに移し、火を入れる。

7.空になった耐熱性容器に赤ワインを注ぎ、容器用面の焦げ付きを刮げとるようにし、6のフライパンに加えてアルコールを飛ばす。

8.潰したニンニクを7に加えて香りを付け塩で味付けをする。

9.最後にバターを加えて溶かしたら完成(ニンニクは取り出して捨てる)。スライスしたローストビーフに垂らして食卓へ運ぼう。

【 ふたこと、みこと 】

ここで紹介したローストビーフの作り方はインターネットの生活総合情報サイト “All About” に土屋敦さんが書いていた【男の料理】ローストビーフの作り方・レシピを参考にしている。それによると 2 kg ぐらいまでの大きさの肉ならば(整形する目的で)タコ糸で縛る必要はないとのこと。
220_塩いろいろまた、『ちょうどよい加減に焼けるかどうか心配な方もいるかも知れませんが、もし焼きすぎても、中がレアすぎても、それなりにおいしいもの。どうぞ失敗を恐れずに挑戦してみてください! 』と書いてあった。ローストビーフを作る上で家長はこれこそが最も重要な助言だと思っている。あれこれ心配せずにトライして欲しい。

肉表面の味付けは単純に塩・コショウをすればいいのだが、家長はときどき岩塩ベースのハーブ調味料『クレイジーソルト』やローリー社の『シーズンド ソルト』を使うことがある。使用が簡単でより豊かな味が楽しめると思うからなのだが、定価で購入すると割高になる。それだから家長はセールなどで安く売っている時にのみ買って置いてある。


スポンサーサイト
イギリス料理 | 10:25:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
次のページ

FC2Ad