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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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生姜シロップの季節
生姜シロップ_2018

先日、娘たちが帰ってきた時のこと。

お腹いっぱい食べさせなきゃいけないと、あれこれと頑張ったのだけど、実はドリンクも用意していた。

きっかけは、前の週の Line のやりとりだった。

妻が「(帰ってくる日の)晩御飯は何がたべたい?」と訊いたところ、あれこれと沢山の料理名が出て来た後に、「そう言えばこの時期はジンジャーエール美味しいよねー」という一言が加わったのだった。

それじゃぁ、とジンジャーエールを買ってきてはいけない。これはつぶやきのようだが、そうではない。自家製生姜シロップを炭酸で割ったジンジャーエールを作ってね♡ というメッセージなのだ。

平日の夜のやりとりだったので、さぁたいへん ^^; 翌日は仕事帰りにいくつかのスーパーを回って新生姜を探し出し、買って帰ったのだった。

材料さえ手に入れば作り方は簡単。表面をよく洗った新生姜をできるだけ薄くスライスして重さを計ったら鍋に入れ、これと同じ重量の砂糖を加える。更に同じ重さ(容量)の水を加えて十数分煮込めばいいだけ。味付けにクローブ(丁子)とシナモンスティックは欠かせないが、最後にレモンの絞り汁を加えてひと煮立ちさせるのも忘れてはいけない(レシピの実際は前に書いたものをみていただきたい)。

作るだけならそれほど時間はかからないのだけど、出来上がった後にある程度冷めるのを待って、シロップを保存容器へ移しかえなければいけない。

煮込んだ生姜スライスからもできるだけシロップを回収したりしながら、スライスも容器へ移して保存する。もちろん、シナモンとクローブは取り除いておくのだけど。

そんなこんなをしていると、キッチンの後片付けもあるので、すぐに1時間くらいは経ってしまう。かくして、家長がベッドにもぐり込んだのは日付が変わってからだった。

皆が来た日の夕食ではそんなことは無かったかのように、氷の入ったグラスに生姜シロップと炭酸水を注ぐ家長だった。

娘たちが「この味、この味!やっぱり家長のジンジャーエールは美味しいね♪」なんて言うものだから、「じゃぁ、持って帰る?」と残り全てを二人に渡してしまったのだった。

そう言えば家長は飲まないままだった‥ 残念だけど仕方ない。まっ、いっか ^^;

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ドリンク | 23:51:29 | トラックバック(0) | コメント(0)
クレマン・ド・ブルゴーニュ:シャンパンにも負けないお手頃の発泡ワイン
前回、エールビールの話をしたが、今回も泡が心地よいお酒(ワイン)の話。

発泡ワインといえばシャンパーニュ地域で作られるシャンパンが有名だが、有名が故に高価で普段飲みというわ訳には行かない ^^;

でも、シャンパンって本当にそんなにありがたいのだろうか?

味には好みがあるので「美味しい!」と言う人もいれば「私はちょっと‥」と言う人もいる。

ただ、一つ重要なことがある。それは瓶内二次発酵という手間のかかる方法で作り続けられているということ。この製法でつくられる発泡ワインは泡がきめ細かいので繊細でエレガント、口当たりがいい。

それでも、酒屋の棚で値札を目にすると手に取ろうという気持ちは失せてしまう(笑)

そんな時には別の棚に置いてある(置いてあるかは酒屋さんによるのだけど)クレマン・ド・ブルゴーニュという発泡ワインを探してみることをおすすめする。

これは『ブルゴーニュ地域で作ったクレマン(発泡ワインの分類)』という名前なのだが、クレマンとは何か? シャンパンと同じ瓶内二次発酵で作られた発泡ワインだがシャンパーニュ地域以外で作られたものだ。

ということは、シャンパンのような繊細でエレガントな泡ワインを味わいたければ「クレマン」を選べばいいということになる。クレマンはフランスの色々な地域で作られているのでボルドーやロワール地域で作られればクレマン・ド・ボルドー、クレマン・ド・ロワール、アルザス地域だとクレマン・ダルザス(ド・アルザスがダルザスと変化している)だ。

そんなに色々とあるのに家長がクレマン・ド・ブルゴーニュをすすめるのは、使用するブドウの種類がシャンパンと似ているから。シャンパンに興味があるのであればクレマン・ド・ブルゴーニュがいい(と思う)。

デイリーワインにできるほど安くはないが、シャンパンほどは高くない。誕生日や記念日などの特別な日に家で開けるのにちょうどいいと思う。

もっとお手頃のものはないかという方には、スペインのカヴァ(Cava)という発泡ワインがおすすめだ。こちらもシャンパンと同じ瓶内二次発酵で作られるのだが、ブドウの種類がスペイン特有のものなので味わいはだいぶ異なる。

本当に味は好みなので、色々と試してみて気に入ったものがあればどこの国の何というワインだったかをメモしておくのがいい。何回かやっていると、自分の好みがある種類に落ち着くのが分かる。

でも、一番大切なのは飲む時の環境だとも思う。愛する人や気のおけない友だちと楽しくしゃべりながら口にすればどんな飲み物も美味しく飲むことができる。日々の生活にストレスを溜めないのが重要だろう。

そんな中でクレマン・ド・ブルゴーニュを開ければ更にいい気分になるのではないだろうか (^^)

カンパーイ!

クレマン・ド・ブルゴーニュ
▲これはシャトー・ド・ラヴェル(Chateau de la Valle)という生産者のクレマン・ド・ブルゴーニュ(Crémant de Bourgogne)。フィネスという会社が輸入している。

ドリンク | 23:15:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
シードルはリンゴのお酒
シードル

今日はお酒の話。

先日、たまたま入ったワインショップでシードルを見つけたので買って帰った。

シードルはフランス語でcidreだが、英語ではciderと書いて読みはサイダー。そう、あのサイダーだ。

アメリカでは禁酒時代に発泡性ノンアルコールリンゴジュースが出回ってから、お酒でないものもサイダーと呼ぶようだが、日本では特に果汁を含まない清涼飲料数の名称で使われている。 へぇーという感じでしょ?

大きな酒屋さんや輸入食材を扱うお店、また高級スーパーなどと呼ばれるところで時々目にするが、アルコール分はだいたい5%くらいで国産ビール並み。しかし、このお店にあった「はすみふぁーむ&わいなりー」のものは8%だった。

以前、長野県の安曇野ワイナリーで入手した紅玉のシードルがアルコール分12%でワインのような飲み心地だったので、それを思い出して買ったのだが、さすがにそこまで濃厚ではなかった(当たりまえだ ^^;)。

リンゴで作ってはいるけれど、辛口なのでそんなにリンゴリンゴしていない。この日はペンネのペペロンチーノと一緒にいただいた。たまにはこういうのもいいなと思った次第。

ちなみに、シードルを蒸留したものがカルヴァドス。フランスのノルマンディー地域以外はこれを名乗ることができずアップルブランデーと呼ばれる。爽やかで飲み易いのでこちらも機会があれば是非 (^^)

ドリンク | 15:28:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
麻婆豆腐にも合うワイン
アランチョのグリッロ

今回はワインのお話。

麻婆豆腐の作り方を覚えてみると、これがとても簡単な料理であることが分かる。

挽肉をしっかり炒めたら調味料を加えて再び炒め、スープを入れて沸騰させたら豆腐を入れておしまいという感じ(もちろん最後は溶き片栗粉を入れてとろみをつけるのだけど)。

作れば必ず『美味しい!』と言われるし、ご飯が進むのでお腹いっぱいで幸せになる。

いいことずくめの麻婆豆腐だが、さらに最近、これに合うワインを見つけてしまった♪

イタリアはシチリアのフェウド・アランチョという会社が出している『グリッロ(GRILLO)』という白ワイン。グリッロはブドウの種類でイタリアの土着品種らしい。

何かの本に『1250円で買えるシュヴァリエ・モンラッシェ』と書いてあったのに興味をおぼえて買ってきたのだが、麻婆豆腐を作った時に、たまたま抜栓したグリッロが残っていたので一緒に飲んでみたら全く問題なかったのだった。

家長の舌では、これがモンラッシェに例えられるレベルかどうかはよく分からないが、単独で飲んでも美味しことは間違いない。

機会があれば是非一度、口にしてみてはいかがだろうか (^^)

ドリンク | 21:38:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
ジュールズ姉さんに訊け!モンラッシェというワイン
ジュールズ姉さん、再びの登場。

卒業から半年。大学で同級生だったカービーが職場へ電話してきた。

意中の人と高級レストランでデートするのだけどいったいどんなワインを注文したら良いのかを教えてもらうためだ。

お金は気にしなくていいと言うカービーにジュールズは『大切なひとなら、ブルゴーニュのムルソーかモンラッシェ』と答えたのだった。

ジュールズ姉さん

家長には “ムルソー” や “モンラッシェ” が何のことかチンプンカンプンだったのがこの映画『セントエルモス・ファイヤー』から30年経った今年になってやっと分かったという話をこの1月にしたばかり。

それは、フランスはブルゴーニュ、ムルソー村で作られるとびきり美味しい白ワインを試飲する機会に巡り会えたからなのだが、今回、ついにモンラッシェ村のワインも試飲することができた!

ただ、ちょっと面倒なのはモンラッシェという名の村は2つあってそれぞれにワインの特徴があるということ。1つはピュリニー・モンラッシェ村、そしてもう1つがシャサーニュ・モンラッシェ村でお隣同士だ。

それぞれに固有のブドウ畑もあれば両方にまたがっている畑もあるのだが、今回、試飲できたのはシャサーニュ・モンラッシェの方。

まろやかで豊満、とても優しい感じがするワインだ。酸は控えめだがバランスが良く、飲んだ後の余韻が長く続く‥ なんて書いたが、適当だ。ムルソーの時にただ『美味しい』としか言わなかったので無理してみた。すみません ^^;

じゃあ、そのムルソーとはどう違うのかって?そんな難しい質問には答えられない。この家長が2ヶ月も前に飲んだものと比較などできるはずもない。読者の皆さんには是非ご自分の鼻と舌でモンラッシェを味わっていただいてそれを家長に講義して欲しい。

ところで、カービー兄さんのデートはいったいどうなったのか?

レストランの席に彼女を迎えるなり、一度だけデートした昔の思い出が食い違い気まずい雰囲気になったばかりか、病院からの呼び出しで席を立って帰ってしまうという踏んだり蹴ったりの状態だ。

電話越しにジュールズ姉さんから指南されてメニューに印を付けていたカービー。その時、選んでいた白ワインは果たしてムルソーだったのかモンラッシェだったのか?

是非知りたいものだ。

クリオバタール・モンラッシェ
▲最も手前のものがクリオバタールという名の畑から作られるモンラッシェで試飲会の最後に登場した。特急畑(GRAND CRU)のもの。

ドリンク | 23:44:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
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