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ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

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グレーティスト・ショーマンをキツネ色に炒める
いったいいつだったろう、妻と二人で映画館に行ったのは。遠いむかしむかしの話だが、何とこのこの連休にThe Greatest Showman(邦題:グレーティスト・ショーマン)を観に行った。

最近、BBC(英国放送協会)のラジオ1がやっているオフィシャルトップ40(The Official Top 40)という番組でよく流れてくるのが映画グレーティスト・ショーマンの「This is me」だ。

劇中では世の中で疎まれ隠れるように暮らしてきた髭女、レティ・ルッツが歌う。

この映画撮影前に行われたワークショップのセッションでレティ役のキアラ・セトルが歌うこの歌をYouTubeで目にしたのだが、凄く興味をおぼえてしまった。それを妻に話したら、じゃあ、その映画を観に行きましょうということになり、うん十年振りのデートとなった (^^)

いや〜 とにかく感動した!元々涙腺が弱い家長なので、(DVDなど借りてきて)皆と明るいところで観たりしなくて良かった ^^;

映画が終わったのが3時ごろ。感想は話さなかったが、夕食はどうしよう?という話にはなった(笑)そのまま都心に留まってどこか美味しいお店に入るという案もあったが、無性にカレーを作りたくなったので帰宅した。

カレーが作りたいというよりは、今日の映画のことを想いながら一心に玉ねぎを炒めたい心境だった。

その思いをキツネ色にして作ったのが下の写真。今回はなぜかカレー粉を使いたかったのでレシピは昨年の7月に紹介したものと同じだが、カルダモンパウダーは半分に減らして小さじ1にした。

出来上がったカレーを二人で食べながら映画のことを少しずつ言葉にしてみる家長だった。

映画の日のカレー

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カレー | 23:59:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
家長カレーのスパイスと配合
カレーのスパイス

家長のオリジナルカレーを模索すると宣言してからそろそろ1年になる。

家長はちゃんとやってるのか?と思う人がいるかも知れないが(その前に覚えている人がいないと思う 笑)、ちゃんとやっている。

その甲斐あって「家長カレー」のスパイス配合を決めることができたので、今日はそれを発表したい。

まず、カレーの種類は鶏もも肉を使ったチキンカレー。作り方そのものは前に書いたものと同じだが、そこではSBのカレー粉を使っていた。今回はそこを自分で調合したのと、スタータースパイスから唐辛子を除いたところが違っていて以下のようになる。

**********************************************
材料(8~10皿分):

鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・・3枚(800 g ぐらい)
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・800 g(3から4個)

《最初に油に香味付けするためのスパイス(スタータースパイス)》

シナモンスティック・・・・・・・・・・1本(4-5cmの長さ)
カルダモン・・・・・・・・・・・・・・6粒ぐらい
クローブス(丁子)・・・・・・・・・・6粒ぐらい

《調理の途中で加えるスパイス》

コリアンダーパウダー・・・・・・・・・大さじ3
クミンパウダーパウダー ・・・・・・・大さじ2
ターメリック(パウダー)・・・・・・・小さじ1
レッドペッパー(パウダー)・・・・・・小さじ1
カルダモンパウダー・・・・・・・・・・小さじ1/2
フェヌグリークパウダー・・・・・・・・少々(小さじ1/3-1/4)

ニンニク・・・・・・・・・・・・・・・・20-30 g
生姜・・・・・・・・・・・・・・・・・・30-40 g
トマトの水煮缶・・・・・・・・・・・・・1缶(400 g)
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
ガラムマサラ・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
サラダオイル・・・・・・・・・・・・・・大さじ4(60 ml)

**********************************************

これを昨年(2017年)7月30日のブログ、「夏のカレー」の材料の部分と入れ換えてもらうと新しいレシピの完成だ。

最近は聞いたことのないスパイスでもネットショップで見つけることができる。もしも、興味を持った方がいたら一度作ってみて欲しい。面白いから(味覚は人それぞれなので美味しいからと言うのはやめておく 笑)

実は、明日、娘が出張で東京へ出てくるという連絡があった。夕食はとらずに家に寄るので何か食べさせて欲しいとのこと。それなら前日に作っておいてもしっかり美味しいカレーがいい。という流れでカレーのことを書こうと思った次第。明日が楽しみだ (^^)

カレー | 23:34:42 | トラックバック(0) | コメント(2)
夏のカレー
ゆで卵を添えた鶏もも肉のカレー

今年の初めから春にかけてはカレー作りに励んでいた。家長オリジナルの美味しいカレー作りを模索すると言っていたアレはどうなったんだろう? と(もしかしたら)気にしている方がいるかも知れない m(_ _)m

その後ずっとカレーの記事はあげてなかったが、人知れず色々と試していた(作ったものは食べいといけないので当然妻は知っていたが)。

つい最近になって、『コレは結構いいんじゃないの』というものが出来たので今回はそれを紹介する。

写真のようにゆで卵を添えて一緒にいただいたのだが、これがとてもよく合ってっていた。

カレーは食欲を刺激して夏バテを防ぐにはもってこいだ。是非試してみて欲しい。

カレーを煮込むところ
▲煮込みが終わってガラムマサラを加えようとしている状態

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます

続きを読む >>
カレー | 10:30:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
迷ったら最初にもどる
カレーの恩返しというミックススパイス加えて煮込んだカレーが想像を超えて美味しさだったことから、その鍵となるスパイスは何だろうと気になっていた。

すると妻が袋の裏書きを示して、ここにヒントがあると言う。原材料名の欄には含有量が多いものから順に記載してあるのだと教えてくれた(写真)。

『カレーの恩返し』の裏書き

ということは、カルダモンが最も多い成分ということになる。これに続くクミン、コリアンダー、ターメリックはどんなカレーレシピにも必ず出てくるスパイスだ。

それ以降で興味を覚えたのがクローブ(丁子)。甘酸っぱい独特の香りがあるのだが、これをカレーに入れようなどとは考えたこともなかった。じゃあ、なぜそんなスパイスを持っているのかと言うと、生姜シロップを作るため。

そう言えば、生姜シロップを作るときにはシナモンも使う。それを思い出したら急にシナモンとクローブの組み合わせに興味が湧いてきた。これに多めのカルダモンが鍵なのかも知れない。

そう思ったらこれらを使って作ってみたくて仕方ない。さっそく、スタータースパイス(最初に油に香り付けするスパイス)にカルダモンとクローブとシナモンを使うけれど、メインスパイス(料理の味を決めるスパイス)の種類が違うチキンカレー3種類を作ってみることにした。

一般的なカレーで誰の教科書にも出てくるようなスパイスチキンカレー、バターを使った濃厚なコクが特徴なバターチキンカレー、もうひとつはクミンの香りが優しいチキンの煮込みカレーだ。

出来上がったものはどれも美味しかった。妻も『 こんなカレーがあるのね!』と毎回満足そうだったけれど、自分たちが探しているカレーとは違うよね、という点で意見が一致していた。

それじゃあと、次はこれまで作っていた我が家のチキンカレーに戻ってみることにした。

そこで、これまで慣れ親しんできた味を確認した上で、そのレシピに何を足して何を引くか、ひとつずつ確認しながら方向を定めて行こうと思う。

迷ったら最初に戻る。そして再出発! 

時間がかかりそう (^^) 

いや、途中でカレーを食べ続けるのに飽きて止めてしまうかも知れない‥ 
そしたら、すんません ^^;

手羽元カレーとバターカレー
スパイスチキンカレー
▲上の左がバターチキンカレー、右がチキンの煮込みカレー、下がチキンスパイスカレーだが、これらは水野仁輔さんが著した『スパイスカレー事典』という本に載っていたレシピを参考にして作った。

カレー | 20:30:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
カレーの恩返し?
カレーの恩返し

知り合いに最近家長はカレー作りに精を出しているという話をしたら、カレーの恩返しというのがあると教えられた。

それは市販のどんなカレーでも美味しくする魔法のミックススパイスなのだとか‥

そんなうまい話があるものだろうかと調べてみると、ほぼ日刊イトイ新聞(現在は「株式会社 ほぼ日」)社長の糸井重里氏が開発したものだった。

彼がカレーの恩返しを作るまでの道のりを紹介した記事がとても興味深かったので、つい買ってしまった (^^)

袋の裏に書いてある説明を読むと、ルゥを入れて煮込みに入る段階でこれを投入することになっている。適当量の油を加えて少し炒めてから入れるとより良いのだとか。

家長は一旦興味を持ってしまうとやってみなければ気が済まない。昨年11月に都心であったウォーキングイベントでもらったハウスの『熟成コクデミカレー』があったので、これに加えてみることにした。

せっかくなので、箱裏のレシピをアレンジして、ルゥを加えるところまでは家長流でやってみた。

と言っても面倒なことはやっていない。簡単なので以下に紹介しておく(量は4皿分)。

玉ねぎのみじん切りを炒める
⒈ 適当な大きさの鍋にサラダ油大さじ2を入れ、みじん切りにした玉ねぎ1個(200 gぐらい)を加えて薄いきつね色になるまで炒め、一旦火を止める。

⒉ フライパンに適当量の油をひいて、ひとくち大に切った鶏もも肉をフライパンで炒める。最初は皮を下にして置き、脂を出させながら焼き目がつくぐらいまで炒めて裏面も焼き、全体に火が通ったら、⒈の鍋に加える。

玉ねぎにソテーした鶏肉を合わせる
⒊ 再び火を付けて両方を絡めながら少しの間(1分程度)炒めたら、水を450 ml加えて強火にする。沸騰したら弱火にして15分くらい煮込む。

ルゥを入れてカレーの恩返しを加える
⒋ ルゥを4皿分割り入れて溶かしたら、「カレーの恩返し」を約30 g 加えて10分ぐらい煮込んだら完成(煮込みでは焦げないように時々かき混ぜることを忘れないようにしよう)。

華やかで忘れられない美味しさに!
⒌ ご飯と一緒にお皿に盛りつけたら食卓へ。

出来上がってきたものを妻と二人で食べてみたのだが、びっくりするほど美味しかった!あまりの美味しさに妻はこのスパイスの調合をぜひ解明してほしいと言い出す始末 ^^; 

家長にはそんな才能も器量もないので、代わりに水野仁輔氏が書いたスパイスカレー事典という本を買って勉強することにした。水野という人は糸井氏が「カレーの恩返し」のアイデアを得るきっかけを作ったカレーの専門家で、数多くの本を著している。

その中でもこの本は、カレースパイスを体系的に理解するのに優れたものであり、また、誰もが理解できるように色々な工夫がほどこされているのでオススメだ。

家長も初心に帰ってあれこれやってみようと思う。

カレー | 23:13:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
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