■プロフィール

ムーミン家長

Author:ムーミン家長
どこにでもいるごく普通のムーミン似のお父さん。スナフキン似の妻とノンノン似の娘たちと暮らしている。
人生を折り返したある日、家族平和こそが世界平和へつながる原点だと確信。ムーミン家の長として、世界平和に貢献すべく週末シェフを務めることに。

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■ご来訪の方々

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

パテ・ド・カンパーニュ再び
パテ・ド・カンパーニュ2

新しいことに挑戦し、自分のものにしようと思ったら、それを理解せねばならない。

何だか家長が難しいことを言っていると思ったひとがいるかも知れないが、そんなことはない。訳すと「新しい料理に挑戦し、美味しく作れるようになるためには、何度もやってみるのが一番」となる (^^)

具体的には前回紹介したパテ・ド・カンパーニュの話。

初めて作るときには余裕がなく、食材の内容や調理方法がよく理解できないまま、とにかくレシピを再現しようと一生懸命だ。

それで、今回は落ち着いてパテ・ド・カンパーニュを作ることにした。ただ、今回は、とは違うレシピで。

一番違うのが、レバーを200 gから100 gに減らしたこと。それから、玉ねぎとニンニクのみじん切りを予めバターで炒めてから使った。さらに、型に入れた後は温度を170℃にして70分湯煎焼きにした。

それで出来上がったのが写真のもの。型から取り出したものを半分に切ったところだが、落ち着いた味わいのものに仕上がった。

前回はニンニクの味が効いていたが、今回はそうでもなかった。生のニンニクを使うか炒めたものを使うか、また、パテの焼き温度を低くするか高くするかなどが影響しているのではないかと思う。

レバーを半量にしたことがどう味に影響したのかいまひとつはっきりしなかったのだが、切り口の変色の仕方が甚だしくなくなったように思う(パテは切り口が変色するので切った後はラップを密着させて保存するのがいい)。

今回のパテをベースにして何度か作り込めば自分好みの味に仕上げることができるように思うのだが、皮肉なことに、パテ・ド・カンパーニュがそれほど(何度も作るほど)好きではないことが分かってしまった ^^;

でもシャルキュトリー(食肉加工品の総称で、ハムやソーセージ、パテ、テリーヌなど)には興味があるので、目先を変えて別のものに挑戦してみようと思っている次第 (^^)

スポンサーサイト
フレンチ | 23:58:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
パテ・ド・カンパーニュ
パテ・ド・カンパーニュ

最近、ついつい簡単なものですませてしまう家長だが、久々に「作ってみたい!」というものが現れた。

それはパテ・ド・カンパーニュ。田舎風パテだ。

焼き上げた後に冷蔵庫で一晩寝かせる(らしい)ので、これからの季節にぴったりだ。パーティーを開けばオードブルになる。

初めてなので、敷居を高く感じる部分もあったが、とりかかってみればそんなに大変というわけではない。

ただ、最後まで、う〜ん‥と悩んだものがある。それは 『キャトリエピス』 というミックススパイス。フランスの基本的なミックススパイスなのだそうだ。

名前すら聞いたことがなかったので調べてみたら、キャトルエピスとは “4種類のスパイス” というフランス語だそうで、ナツメグとクローブスにジンジャーとコショウを混ぜたものらしい。

それならそれぞれのスパイスを買ってきて自分で調合しようとネット検索してみたら、人によって配合の割合は様々だった ^^; 4種類のはずなのにシナモンが加わっていたり、コショウが黒だったり白だったりする。

これでなければいけないというものはないようなので、今回家長はラ・ブーシェリー・デュ・ブッパというお店の神谷英生シェフが紹介しているものに倣って調合してみた(下の写真)。

キャトルエピス
▲シナモンパウダー、ナツメグ、クローブパウダー、白コショウ、ジンジャーパウダーを別々に買ってきて、それぞれ6:5:4:3:1の重量比でミックスした(この数字の単位をグラムにして全てを混ぜればいい)。

ところが後で分かったのだが、キャトルエピスが無しのレシピもいっぱいあり、このスパイスミックスが必須というわけではないようだ。

まあ、でも、ちゃんと美味しいものに仕上がって妻に喜んでくれたので良かった。

皆さんも一度トライしてみてはいかがだろう (^^)

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます

続きを読む >>
フレンチ | 23:57:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
ローストポーク
焼きたて熱々ロースロポーク

前回、連休中に送った優雅なひとり暮らしの話をしたのだけど、あれは前半のこと。連休後半には娘たちが日を合わせて帰ってきたので1日限定の4人家族復活となった。

もちろん夕食は家長の担当。何か特別なものをと思うのだけど、この「何か」が難しい。

本棚のレシピ本を取り出してきてパラパラめくっていると美味しそうなローストポークが目に飛び込んできた。そうだ、コレだ、コレ! この本を買ったのもこのローストポークを作ってみたいと思ったからだった。

ただ、1キログラムの豚ロースの塊を使うとか、オーブンに入れられる厚手の蓋付き鍋が要るとか、う〜ん ^^; と思って逡巡しているうちに忘れてしまったのだった。

問題は解決していないのだけど、何とか工夫して乗り越えることにする。

その結果が冒頭の写真。中までしっかりと火が通ってはいるがとても柔らかく仕上がっていた。前日から塩をまぶして味付けしていたのだが、それがちゃんと効いていて肉の旨みとのバランスが絶妙だった。

娘たちが歓声をあげたのは言うまでもない。久々にいい仕事をした気がして楽しい家族団らんのときを過ごしたのだった (^^)

“続きを読む” をクリックするとレシピが見られます

続きを読む >>
その他 | 22:58:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
うん十年ぶりに一人で過ごす
この連休、思いもがけずひとりで二日間を過ごすことになった。

家を離れた娘のもとを妻が訪ねることになったからなのだが、家長はその日の午前中に出勤せねばならない事情があり、二人で訪問とはならなかった ^^;

それはともかく、よーく考えてみると、家で一人で過ごすというのは二十数年ぶりのこと!ワクワク感がないではないが、いったいどう過ごしたものかと少し戸惑う‥

そうだ、映画を見よう!と思い立ちDVDを4本レンタルしてきた (^^)

借りたのは『アメリカン・スナイパー』と『ハドソン川の奇跡』、そして『シン・ゴジラ』に『顔のないヒトラーたち』だ。1日に2本を観る算段だ。

初日は昼食をとる暇がなかったので贔屓のパン屋でピッツア(商品に “ピザ” でなく “ピッツア” と書いてある)を1ピース買って来て、コーヒーを淹れ、準備万端整えてから1本目を見始めた。

映画は昨年の話題作ばかりなので内容については言及しないが、何とピッツアの美味しいことか!

もちろん美味しいから買って来たのだが、久々のひとりの時間に映画を見るというワクワク感がより美味しく感じさせたに違いない。

これに味をしめて、翌日のお昼も同じパン屋に行き違うピッツアを買ってきて3本目を観たのだった (^^)

旅行はできなかったけれど、何かとても贅沢な時を過ごしたように思えて満足した。

それから、ひとつ分かったのが、一人っきりになってしまうと美味しい料理を作ろうという気にはならないということ。誰かに喜んでもらえると思うからキッチンに立つのだと分かった。正にこのブログのタイトルそのものだ。

家長は既に人生の折り返し地点を通過して久しい。これから色々と生活が変わってゆくのだろうなぁ‥ と感じさせられもした連休だった。

玉ねぎとベーコンのピッツア
▲初日に食べた玉ねぎとベーコンのピッツア1ピース(10x15 cmぐらい)。これ一枚で200円台後半の値段なのだが、お腹いっぱいになる。ちなみにこの時観たのは『アメリカン・スナイパー』だった。

春キャベツとサーモンのピッツア
▲二日目に食べた春キャベツとサーモンのピッツアで300円くらい。この時に3本目の映画『ハドソン川の奇跡』を観た。いい映画をみた!と満足感で満たされた (^^)

その他 | 17:42:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
塩麹に漬けた鶏肉のオーブン焼き
塩麹漬け鶏肉のオーブン焼き

前回予告したように、今回は塩麹漬けにした鶏肉をオーブンで焼いてみた。

ガスレンジのグリルを使ったら焦げてしまったので、それを防ぎながらこんがり焼くにはオーブンがいいのではないかと思ったからだ。

結論から言うと、「それでも焦げた」である ^^;

でも、前回の写真と見比べて欲しい。オーブンで焼いたものは全体に赤味がかった艶があり、表面がパリッとしているように見える。

実際にそうでだったし、旨味がしっかりと出ていてグリルで焼いた時より更に美味しくなっているように感じた。

このローストチキンは別のレシピからヒントを得て、玉ねぎのスライスの上で焼いてみた。

そうすると耐熱皿の中に肉汁と玉ねぎの水分が出て、これがグツグツと下から鶏肉を熱してくれる。

オーブンで肉の塊を焼くと、中までちゃんと火が通っているか気になるものだが、このやり方だとしっかりと熱せられて失敗がないように思う。

200℃で40分焼いてみたのだがそれでちょうど良かった気がする。ちょっと黒くなったけれど (^^)

この料理、塩麹に漬け込むところに1日かかってしまうが、調理は超簡単なのでとてもおすすめだ。

これから段々と暑くなってくるので、オーブンはちょっと‥ という感じもするが、放り込んだら離れていればいい(笑)

焼きあがって少し落ち着かせたら、肉を取り出して適当な大きさに切り、底に敷いておいた玉ねぎを添えて出そう。だし汁は何かにとっておいて、冷凍保存しておけば色々な料理に使うことができる。

本格的に暑くなる前にぜひ一度!

オーブンへ入れる前と後
▲左がオーブンに入れる前で右がオーブンで焼いた後。今回、玉ねぎ一個をスライスして少量のオリーブオイルで和えてから容器の底に敷いた。その上に塩麹に漬けておいた鶏もも肉とむね肉を置き、200℃で40分焼いた。塩麹には一晩漬けたのだが、焼く時はできるだけ麹を(手で)拭っている。

その他 | 21:47:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
次のページ

FC2Ad